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□拍手log
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新「はあ…」

銀「どうした朝からため息なんかついちゃってよ」

神「人生の悩みならもう手遅れアルよ」

銀「以外にも恋の悩みだったりしてな」

神「え〜新八にそんな事あり得ないよ。あるとしたらお通ちゃんの新ポスター買うかCD買うかとかキモい自分のこととか」

新「何話してんのあんた達!誰もそんな事で悩んでないしってか最後のヒドくない?!!」

神「銀ちゃんあれアルよきっと。たま金が小さいから何とかならないかって」

銀「マジっ?!ってか新八おまえそんなこと悩んでんの!?銀さんちょっと相談に乗ってあげようかと思ってたけどそれ無理があるよ?」

新「ちょっとおおぉ!!!誰も自分の股間の事で悩んでないから!銀さん、そんな相談もいらないし、神楽ちゃんも話を変に広げないの!!」

神「新八…たま金がでかくならないのはおまえ自身の所為アル気にするな」

新「明らかにさっきから話可笑しくなってるよね!?つぅかたま金たま金って」

銀「やっぱたま金か。新八、その事なら西郷とみたか…なんつったけ、あれ。とよとみ?
とくもり?どっちか忘れたけど頼ってみろよ」 


新「銀さんいらない助言ですそれ」

神「新八お前もタマ金のちいせぇ奴だな」


新「くどいよ!つーか文字大きくするのやめて!?神楽ちゃんしかもそれ゛肝の小さい奴゛だから!そんな言葉じゃないから!!」

銀「だとすれば俺達から言える事はあれだ



『頑張れ』って事だ」


新「……何この肩にある手。二人して憐れみ?え?憐れみかけられてるの僕?」


何か涙出てきちゃったな……


新「……ってオワルカアアァァ!!!そんな話するためにため息ついてたんじゃないよ!!!!」

銀「はいティッシュ」

新「あ。有り難う御座いますじゃなくてあんたら人の話聞く気あんの?!!
銀「相談なら乗らねぇぞ」

神「私も無理アル」

新「あーもー(怒)誰かこいつらをどうにかしてくれ!!!」



そんなこんな中、万事屋にある人が登場。


桂「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜ん。みんな元気してるか」

新「そのフレーズどうかと思うんですけど…」

神「センス無いネ。私ならもっとこー」銀「はいはい馬鹿はほっといて〜」

銀「つーか不法侵入何回目だお前は」

桂「25回目だ。あ。ちなみに、つい最近入ったのはお前等が最近入った仕事で出た後だ。」

新「つい最近ってそれさっき…」

銀「ヅラなにしに入った!…はっ!まさか俺のイチゴ牛乳か?!あれは命に等しいものなんだ誰がお前にやるかああぁァ!!おぶぅっ!

神「へんな悲鳴あげてる人いるけど気にするな」

桂「あ、…あぁ」

新「不法侵入はいけないですけど、桂さんはなんでそんなに内に来てるんですか?」

桂「いや鼠取りを取り替えにな」

神「ねずみとり??」

桂「お前らのことだ。どうせ家賃を払うのにままならない癖に、自分たちの食料は保存してとって置いてるだろう。…が、最近鼠が増えてるとか聞いてな。鼠取りを設置しておいてやろうと思って」


がしっ

新「不法侵入はいけないけど、なんか心配してくれて有り難う御座います!!」

銀「おいおい。そんなもん要らねえよ。そんなん無くてもなあ自分の食料は自分で守ってるって」


桂「銀時。お前以前イチゴ牛乳と駄菓子テーブルの上に置きっぱだったろ、喰われてたぞ」

「な、にいいィイイ!!道理で一個一本足りねえと
思ったら…あんちきしょうめ……っ、」


新「で、取りに来たって事はまだ替えてないんですよね。僕も手伝いますよ」

桂「む。そうか銀時お前も手伝えよ」

銀「出てきたら言えよ。後ろで構えてっから」


桂「まずはこの居間だ。冷蔵庫の中以外の場所の物でもねずみはかじったりするからな。」


新「コレですね?」





神「銀ちゃん、これ何アルか?」

銀「ああ?………おいそりゃなんだ………?」


「……パンツ…?」




スパーン!!!(スリッパ音)



新「ヅラアアぁぁあお前もか!!!!」

桂「ヅラじゃないっ桂だ!!!」

銀「んな主張要らねぇよ!!飽きたよその決め台詞!!!明らかに女性下着だろ!」

桂「俺じゃない!」

銀「じゃあ誰のだよ!アレか?!おまえ女性下着趣味で下着つけて遊んでたんだろ!だからそんなに長髪なんだろお前!!」



神「銀ちゃ〜ん。なんかもう一枚あ……る……



…………新八。
こいつ殴っていいアルか?」


新「へっ?」







近「ハッハッハ皆どうしたこ『殴れええ!!!!!つか叩き出せっ』

神「アイアイサー!」

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