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□拍手log
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次の日
新「銀さん。起きて下さい」
神「どくね新八。そんな風に揺すっても銀ちゃん起きないアル。私に任せるネ」
新「?…何処行くの……?そっち玄関えええぇぇええ!!!?!」
神「うおおおおぉぉぉ!!!!!!!」
神「必殺っ脇腹滑り蹴りキック!!!!」
新「無駄に蹴り二回二回言ったから!!!」
ガラガラガラガッガッシャン!!!
新「ぎゃああぁ!!?神楽ちゃーーん!!!」
銀「ふあぁあ‥……お前ら何やってんの。何で神楽かくれんぼしてんだ」
新「あんたの所為だよ!!」
銀「起きて早々銀さんの所為ってなんだよ。それよりいま何時?」
新「10時です!それより銀さんも神楽ちゃん引っ張るの手伝って下さい!!!」
銀「マジで?!手伝うけど、それよりそこの襖の戸ちょっと退けてみてくんない?」
新「ハ?!何でですか。神楽ちゃん先でしょーが!!!」
銀「いいから。ほら神楽もその戸でつっかえてんし」
新「ったく自分でやって下さいよ」
ガタ
這煤i◎口◎)!?
銀「あちゃー。やっぱ居たか」
高「……居たかじゃねえよ。痛てぇよ。」
ガタガタガタガタ…
新「どどどどどうぞ…」
高「…………おい」ドキーン!!新「はいいぃぃぃ!!」
高「お前じゃねえ。そこの銀髪にいってやがんだ」
銀「銀髪って名前じゃありませーん。銀さんもしくは銀ちゃ」
高「銀時」
銀「分かってるっつーの。お前に銀さんだの、ましては銀ちゃんなんて呼ばれたら寒気がするから。しちゃうからっ」
高「…なんも分かってねぇだろテメェ。……銀時、約束が違うじゃねえか」
銀「全然違わくないけど。なにか」
ヒソ..新「神楽ちゃんあの人と銀さん敵同士になってるんだよね」
高「八時に話し合いするって言っただろーが」
銀「あれえぇぇ??そ、そうだったかなぁ。銀ちゃん記憶喪失。分んなーい的なー?」
ヒソ..神「うん。あのヅラの話の時あるな。」
高「ほぉ…なら思い出すまで殴ってやらァ。いいか行くぞー」
銀「ストップ!思い出した!今思い出したっ!!!いてっあだッ!おまっ、思い出したって言ったろ今ああぁあ!!」
ヒソ...「………。「何で此処にいるネ」んだろう」
高「おい。
どきーんこ!!!
テメェら言いてぇことあんなら言え。」
新「ひいいぃ!!?なんでも…
神「この前のロシアンルーレット銃での十円ハゲ大丈夫あるカ?」
新「はい。…ええええぇぇぇえ??!!!じゅ十円ハゲ!?神楽ちゃん、ちょ何やっちゃってんのおぉ!!?」
高「………‥」
ソ‥
神「ウソね。こんな事で引っ掛かるなヨな。プッ。…あ。屁も出た」
高「コロ…
銀「まぁまぁ。気にすんな。こいつ等いつもこんなだから」
新「銀さん僕を一緒にしないで下さいよ!!!」
高「話つける前にこいつら追い出せ。気が散る。うっとうしい」
銀「そうゆう訳にはいかねえの。こいつらにも話するって昨日言ったからよ」
高「…ちっ」
銀「舌打ちすんな」
バシッ
新「あれ?なんか今銀さん高杉さんの頭叩きませんでした?」
銀「ああ気のせいだ気のせい」
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