Lexikon
【C】 16件
【Caim】
『カイムのサーベル』
ソロモン王の魔術書に登場する72柱の悪魔のひとり、カイムの持つ刀剣:レメゲトン
【Caladbolg】
『名剣カラド・ボルグ』
「硬き稲妻」の意を冠するフェルグス・マクローイの剣:ウルスター神話
【Caliburn】
『聖剣カリバーン』
アーサー王が岩盤から引き抜いた選定の剣。一度折られた後、湖の精によって再生される:アーサー王伝説
【Campilan】
『カンピラン』
ボルネオ島に居住するマレー系原住民イバン族固有の刀剣。片刃の広刃な直刀。「Kampilan」とも書く:東南アジア
【Carnwennan】
『名剣カルンウェナン』
アルスル王の持つ短剣:マビノギオン
【CarpsTongueSword】
『カープス・タン・ソード』
「鯉の舌」の意。古代ハルシュタット文明の時代に作られた両刃の直剣。剣の先端が細くくびれた形状をしている:古代ヨーロッパ
【ClaimhSolais】
『神剣クラウ・ソラス』
ダーナ神族の王ヌァザ・アガトーラムの持つ不敗の剣。その剣の光は敵を眩惑するという:ケルト神話
【Claymore】
『クレイモアー』
ゲール語で「巨大な剣」を意味する「クラゼヴォ・モルclaidhemoha mor」が語源。精鋭ハイランダーが用いた、重く長大な両手剣:スコットランド
【Colichemarde】
『コリシュマルド』
ルイ14世の名将チュレンヌに仕えたオットー・ヴィルヘルム・フォン・ケーニッヒスマルク伯爵が、片手でも扱えるように考案した細身の剣。剣の名称はケーニッヒスマルクのフランス語読みから:西欧
【Constable】
『コンスタブルの剣』
騎士最高職「コンスタブル」の剣。騎士としての誇りであり、王への忠誠の証:フランス史
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