Lexikon

【O】 8件

【Ohdenta】
『名刀・大典太光世(おおでんたみつよ)』
元は足利家三宝剣のひとつ。秀吉に献上された後、前田利家に与えられた。天下五剣のひと振り:日本史


【Ohkanehira】
『名刀・大包平(おおかねひら)』
童子切と並び称される備前国包平作の日本刀:日本史


【OlAlem】
『オル・アラム』
民族固有の刀剣。サバンナ地域に居住するマサイ族が持つ直剣:アフリカ南部


【Olius】
『オリーウスの剣』
スウェーデン王ブズリが鍛治師オリーウスに作らせた、立ち合う者全てを切り裂く剣。その一対:北欧サガ


【Onikirimaru】
『名刀・鬼切丸(おにきりまる)』
「鬚切丸」の別名。名称の由来は、渡辺綱が羅生門の鬼を切った、あるいは鬼と化した宇治の橋姫を切ったという伝説から。「鬼切」とも呼ぶ:日本の伝承


【Onimaru】
『名刀・鬼丸國綱(おにまるくにつな)』
北条時頼が病に悩まされた時、國綱が元凶の鬼の首を斬り落とした太刀。天下五剣のひと振り:日本の伝承


【Orcrist】
『名剣オルクリスト』
「鬼を殺すもの」「オーク退治」の意を冠する剣。ゴンドリンで鍛えられた三本の剣のひと振りで「グラムドリング」と対になる。ドワーフ王トーリン二世が持つ:J.R.R.トールキン創作


【Orna】
『将剣オルナ』
フォウォレ王テトラの佩剣。のちにマグ・トゥレドの戦いでオグマによって発見される。オグマが剣を鞘から抜くと、剣は自らの勲功を語った:ケルトの伝承



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