みなさんこんにちわ。
vo担当麻弥です。
いつもSAKU-runを応援して頂いてありがとうございます。
この度皆様にお知らせしなければいけない事がございます。
結成当時から、狂わぬドラムを叩き続けてきた歪刹ことたってぃーが、10月7日のliveを持ってSAKU-runを脱退致しました。
私が昔、SAKU-runの曲の完成の早さに関心した旨を、ケン氏と会話した時、
「drがたってぃーだからだよ」と
彼がdrとして居なければ今頃1曲もできてなかったな〜と
言っていた事を思い出します。
それ程彼は多大な存在でありました。
そしてもう一つ、お知らせしなくてはいけないことがあります。
この度私達はSAKU-runとして「皆での活動」を休止する事に致しました。
私は、SAKU-runの一員として急いで走る余り、
振り返ってみるとボーカリストとして創作者として、
自分の伝えたいことや歌いたい歌が見えない所まで来てしまったように思います。
しかし、そんな自分に薄々気付きながらもSAKU-runという場所に、応援して下さる皆さんに甘えていたように思います。
考えさせられる機会に恵まれた今、わたくしの原点まで一旦帰るべきだろうという答えにたどり着き、
今が良い機会だと思いました。
ですがliveやrehearsalだけがバンドとしての活動ではないと私は思います。
SAKU-runの麻弥は、今まで楽曲という媒体を通して、皆さんと共有した時間を、
一人で見つめ直し、力をつけてまた帰ってきたいと思います。
私が音楽を作成して、歌う理由は「私にしかできないものを作るため」です。
SAKU-runで作り上げた曲たちは私の宝物です。
でももっと、宝物を増やしたい。
そのために必要な期間です。
我儘を申し上げてすみませんがご理解下さいます様…。
これからの個々の活動は、このHPで追える事と思います。
それでは、またみんなにSAKU-runで会えるのを楽しみに待って。
麻弥