友と銀色の世界

□第壱訓
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ここは、ある学園の中。
そこに廊下を走ってる少女達


聖藍「藤華早く!早くしないと終わりのHRが始まる(汗)」

藤華「そんなに急がなくても大丈夫だよ聖藍、まだ時間あるしゆっくり行こうよ。それに急ぐなら先に行きなよ」

聖藍「マイペースだなぁおまえ」

藤華「よく言われるよ(笑)」

聖藍「よく言われるって(汗)」
「まぁいいや早く友相の所に行かねぇとあいつすぐ寂しがるから...」



そんな他愛ない話をしながら友の待つ部屋に走っている少女達そしてその友達を待つ少女達




教室内

友相「遅いなぁ〜聖藍と藤華急がないと先生来るよ(汗)(早く来てよ聖藍.藤華.こんなやつ(梨浬)と一緒なんてたいられないから)」

友相「良いんじゃない?別に遅れてもあたしには、関係ないしっかなんか裏の声聞こえたんですけど?!」
友相「関係ないって梨浬は、一応友達だろ一応そして裏の声は、気にしないのさ」

梨浬「気になるわぁぁそして一応を強調しないで!!?」

友相「早く帰ってこないかな「えっ!シカト?!」僕梨浬といるのつまらないからマジ早く帰ってきてよ僕寂しい」

梨浬「あたしと居てつまらないってあたしがかまって上げてんでしょうがぁぁそして寂しいならどっか行けば?」







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