リク小説
□くすり
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今日も平和(?)な惑星ベジータ。
晴れていて、お昼寝日和。
「親父…」
「何だ?」
「いい加減離れろよ!暑いだろ!」
「別に良いだろ。ラディ…俺は何だか眠いんだ…」
「誰だよ!知らねぇよ!勝手に寝ろよ!」
「ひでぇな。」
最近親父が異常にスキンシップをはかってくる。
別に嫌って訳ではないけど……
「そっそうだ!!飯食おう!!俺が作…」
「ラディを食う。」
「はぁ!?///ん!?」
何て素早い動きだろうか。
ズボンのポケットから取り出した謎の物体を口に入れられ、何処から出したのか、自分で口に含み、いきなりキスされた。
「んっ!!///カハッ…」
「飲んだな?」
「なっ…何飲ませた!?」
「び〜や〜く〜」
「媚薬!!!?」
いつもとキャラが違う気がするが、そんなことより体の異変にビックリした。
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