駄文
□オリキャラ説明
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真庭鬼蜻蛉
男
二三歳。虫組。
外見・長い髪を後ろでひとまとめに結わいている偉丈夫。
黙っていればなかなか見れる男だが、喋り方が江戸っ子なので残念。
鎖は左腕にぐるぐる巻きにしている。
性格・江戸っ子で喋るが決して江戸っ子気質では無い。
なかなかの現実主義者である。
しかし粋を重んじる事は有る。
好きな食べ物・天丼
嫌いな食べ物・鰻重
技・『川底砕き』
鬼蜻蛉の産卵の際の川底を突く動きから捩っている。
左腕を使った捻りから繰り出す突き。
破壊力は岩を砕く程。
『川底薙ぎ』
川底砕きの横薙版。
破壊力は木を薙ぎ倒す程。
その他・とある禁忌を犯したので隔離されている。
しかしどういう訳か同居する者は多い。
真庭海月
女
一八歳。魚組。
外見・ボウルのような鉄帽を被り、髪型は髪を幾つかに分けて結わいている。
遠目から見れば海月が体の上に乗っているような外見。
病的な程に痩せており、まさに手弱女である。
低血圧気味に喋るので尚更。
しかし体術はなかなかの物。
真庭拳法では無く、古流武術『骨法』の使い手。
鎖は巻いていない。
性格・基本的に無口だが、嫌な物はきっぱりと言う性格。
作中一番の常識人。
そして仲間思いでも有る。
好きな食べ物・土筆の佃煮
嫌いな食べ物・蛋白質系全般
技・『波寄せ』
まるで波が寄せて戻るように、破壊された体を瞬時に復元する技。
もはや能力に近い為、使えるのは自分のみ。
頭などの即死する場所を壊された場合、体が自己防衛機能に入り、意識は無くなる代わりに身体能力が飛躍的に上がる。
ただしその場合意識が無いので動く物を無差別に破壊する。
その他・こちらもまた禁忌を犯した事が有るので隔離されている。
鬼蜻蛉とは友達以上恋人未満の仲。
真庭白鷲
男
二十歳。鳥組。
外見・短いざんばら髪の中肉中背の青年で、白を基調とした忍び装束。
鎖は体にたすき掛けしている。
性格・いい加減で割と無責任。
一言で言うと今時の若者である。
しかし正義感は普通に有り、色ボケの振りをしてとある女性に片思い中。
好きな食べ物・ゴマ団子
嫌いな食べ物・特になし
技・『逸足跳び』
超高速で相手を翻弄しながら繰り出す跳び蹴り。
『竜鳥跳び』
高い跳躍の後に繰り出す踵落とし。
その他・特に禁忌は犯していないがよく鬼蜻蛉の所に行くタダメシ喰らい。
真庭山猫
性別不明
年齢不明。獣組。
外見・田楽師、虚無僧、物乞いと、これと言った外見は無い。
狂犬は知っている。
それ以外は誰も知らない。
諜報を主とする為、変装、声帯模写の技能は高い。
これらの特技は蝙蝠のような物では無い。
性格・素っ気なく、ただ任務の遂行のみの為に行動する。
しかし根底は理想主義者。
好きな食べ物・不明
嫌いな食べ物・不明
技・『空牙』
特音調による催眠。
人の精神を不安定にする。
『反叉』
塩分濃度の濃い針を打ち込む技。
刺された場合、激痛が全身を巡る。
その他・隔離されている鬼蜻蛉達の監視役。