OSOMATSUSAN*R18
□罪ト罰2。
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罪ト罰2。
一松から抱かれ忘れようとしていた快感を再び封じようとチョロ松は日々平常心を保っていた。
「忘れなきゃ…あの日の事は夢…夢なんだ」
仕事に集中しチョロ松は日々生きていた、しかしそのチョロ松に再び招かざる訪問者が来てしまう。
仕事で疲れ寝ていると真夜中にインターホンが連続で鳴りそっと覗いた、そこには誰の姿もなくチョロ松は首を傾げイタズラなのだろうかと思いベッドへと戻る。
眠ろうと目を閉じたが気配を感じ目を開けるとベッド側にある窓が開いておりカーテンが風に揺れた。
「戸締まりはしたはずなのに…」
窓を閉め鍵をかけるとチョロ松は布団を被り眠りにつく、不安を抱きながらも今は眠る事だけに集中するチョロ松。
一時間もしない頃に下腹部に違和感と圧迫感を感じチョロ松は目を開ける、そこには誰かいて何かをしていた。
「誰…一体何を…」
「チョロ松兄さん…チョロ松兄さん可愛いよ…」
「十四…ま…つ…」
月明かりで姿が露になり現れたのは十四松、痛くないようにゆっくり肉棒を入れ眠るチョロ松の姿を見てチョロ松のアナルを使い扱いていた。
「ねぇ〜チョロ松兄さん…なんで出ていったの?俺ずっと探したんだよ?」
「仕事の関係で…ちょっと十四松やめ…」
「チョロ松兄さんがセックスさせてくれないから…こんなになって…ねぇまたいっぱいセックスしようよ…俺頑張るから…」
もう性欲が爆発しているらしく十四松は狂乱している、チョロ松が出ていった日からずっと素振りをしていたが一週間前にチョロ松の新居を見つけ潜んでいた。
もちろん一松との行為も覗かれている、クローゼットの中でチョロ松の汗をかいた洗濯物を嗅ぎながらチョロ松が穿いていた下着を自分の肉棒に巻き付け扱いた。
そして一松が帰った次の日夜な夜なチョロ松が寝ている間に睡姦するのが十四松の楽しみになっている、今日はとうとうチョロ松に知られてしまった。
「ねぇ…十四松…これは親近相姦といって…しちゃダメなの…」
「きんしそあん?むずかしいこと言われても…わからないよ〜ねぇセックスいっぱいしよ?」
十四松は聞いてはくれない、チョロ松を抱く事しか頭にはなく欲望のまま激しく突いた。
「十四松…聞いて…お願い…これで終わりにして…」
「やだよ〜チョロ松兄さん俺らのだもん…チョロ松兄さんには拒否権はありませーん」
「いやぁ…っ…あぁっ」
一松に思い出させられた快感のせいで肉体は気持ちに反して欲している、十四松もそれに気付き寝間着の上から乳首を愛撫していた。
「肉体は正直だよね〜苦しそうだからパジャマぬぎぬぎしましょう」
「やだぁ…いやぁっ!」
全て脱がされ裸体が月明かりに曝される、チョロ松は顔を手で覆い泣いていた。
「チョロ松兄さんの肉体…マジ興奮する…いっぱいセックスして欲しくなるくらいあの快感を思い出させてあげるね」
「いやぁっ…やだぁ…思い出したら…戻れなく…なっちゃうぅ」
「ねぇ一緒に堕ちようよ〜堕ちて毎日セックスして幸せになろう」