OSOMATSUSAN

□1/6の純情な感情。【おそ松side】
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チョロ松好きだ。


お前が大好きだ!


愛してる!


きっとお前は俺を拒否るだろうけど俺は…俺はお前が…


「そんなに大声で言わなくてもわかってるから…僕だってお前の事が好きだから…」


え?今チョロ松のヤツ俺の事が好きって言った?


マジ?


夢じゃないよな?


ってか夢だったら絶対嫌だからもう一回聞いてみよう。


「なぁチョロ松…」
「言ったよ、好きだって」


夢じゃねぇ!


くそ…ヤケ酒なんかすんじゃなかった。


まぁ嫌われてねぇから良いか…。


「なぁチョロ松俺…」
「ごめん、俺一松だけど」
「あれ?チョロ松は?」


おいおい、さっきまでいたチョロ松何処に行ったんだよ?


「チョロ松兄さんなら卵を切らしてるって母さんに頼まれて十四松とトド松の三人でコンビニ行ったけど」


今日の買い物係は誰だよ?


冷蔵庫くらい見て行け…


あ…今日の買い物係は俺だった。


マジありえねぇ…ウケる。





1/6の純情な感情。【おそ松side】
(ちきしょう!俺の純情返しやがれ!大好きだ!!)



初のエロ無しおそチョロ&速度松です。

次はチョロ松sideですね(笑)


 
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