06/05の日記

22:36
映画。
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今日は学校で
人権についての授業と云う事で、全校で
監督ルイス・マンドーキの
《イノセント・ボイス》
と云う映画を見ました。



これは、
とある地域に住んでいる
11歳の主人公が、
内戦の中、様々な苦痛を味わいながら
日々を過ごすと云う
実話を元にした映画です。


その地域の政府は、
少年が12歳になると
強制的に徴兵されてしまいます。


夜は外出禁止時間が有り、
突然家の近くで内戦を起きたりするのは
日常茶飯事でした。



しかし、主人公にとって
悲しい事ばかりでは有りません。

学校で好きな子と話したり、
友達と遊んだり
楽しい時間を過ごしました。



しかし、それは突然襲ってきました。



好きな子の家が
燃やされて
家は灰となっていました。

跡地には彼女は
いませんでした。


主人公の友達も政府によって目の前で
殺されてしまいました。



そんな状況下に立たされた主人公は………






と、云うお話です。




この映画を
見てて思った事は、





もし、

自分の大事な家族が



もし、

自分の愛する人が



もし、

自分の大好きな友達が



目の前で死んでいたら、


多分正気では
いられないんだろうな…



よく、
《明日は何が起こるか分からない》とか言うけれど、
本当にそうだと思う。



だから、
自分が今、したい事、伝えたい事を
後悔しないようにやりたい。


でも生きていても
後悔する事なんて
たくさんある。


だからこそ
毎日を精一杯に過ごしたいな
と思いました。

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