お話

□出会い
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それはもう二年前のこと

あなたと私は同じクラスで、私は気づいてもいなかった。

一年生の後半くらいに友達からメールがきた。
「メルアド教えても良い?」

私は、「いいよ」の一言

それから、すぐにあなたからメールが来た。

「ずっと話したいと思ってて…」

それからメールは毎日のように続いた。

気がつけばもう朝方そんなに話すことがある訳じゃなかったのに

それから、9月18日にあなたから一言の言葉「付き合ってほしい」

私は、考えながら少し時間を置き
「はい」っと送った

それから、会う約束をしてその日は寝た。
それから、待ち合わせをして私は、あなたを待っていた。

あなたが遅れると言ってから30分あなたから着信が来た

「ごめん道に迷った」
私は、場所を聞きその場所まで行き

やっとあなたに会った

同じクラスだったけど顔を見たことがなかった私でも、メール電話私の理想道理だったあなた。


私達はこの場所から始まった。
それから、会えるときは会いに行き一緒にいる時間が長くなった。

付き合ってから7日後に私達は、公園で初めてキスをした。
私は、恥ずかしく顔を合わせられなかった。

それから、あなたは家の近くまで送ってくれた。

私は、「バイバイ」っと言い
手を振った

その時、あなたも少し手を上げ帰っていった。

学校に一緒に行けるようになり一緒に行っては一緒に帰るの繰り返し

でも私達は、学校に居るときはあまり話すことをしなかった…

それから、付き合ってすぐにあなたは私に別れ話をした。

その頃には、すでに私があなたにかなり惚れてたから私は
「嫌だ…別れたくない…」
ずっと下を向いて言っていた。

あなたは、こんな私を見て「わかった別れないから、寒いから帰ろう」っと言った。

その日は、バス停まで送ってもらいバイバイした。

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