NOVEL

□★Monopolizer
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繋がっていたい








確かな繋がりがここに在るんだと、

触れて、
聞いて、
見て、
感じて、









愛しているんだ、と、








どうかその声で


















「っ…あ…!」

ホテル・エリアーデ 108号室。
甘美な矯声が響き渡る。

両腕を拘束された少女は羞恥に顔を歪めている。



「ビュティ…」



「…っ―…スズさん…ッ」


ビュティ、と呼ばれた桜色の髪に青い目の、未だ少し幼さが残る愛らしい顔付きの少女は、目の前の愛しい人を凝視する。
羞恥と欲情、そして少々の恐怖と不安が入り混じった涙が頬を伝う。



「あっ…ダメ…!」


「―…可愛いビュティ…」



「っはぁ…ス、ズさぁん…」



顔を真っ赤にさせ中断を懇願する少女の足の付け根からはゴム素材に似たピンク色の何かが伸びている。
視線を少し上げれば、ビュティの膣内で激しくバイブレーダーが震えていた。


「あ…あ…っああ…」






無意識なのか少女の細い腰が揺れ、真っ白な脚は煩わしそうに動き、膝を擦り合わせている。


スズは口端を上げると、ベッドの上でひとり喘ぐ少女の横に立つ。
そしてつん、とたった薄紅の乳首に顔を埋めた。

左手は片方の乳房を揉み、右手はもう片方の乳房を舐めるのを手伝う。


「ひゃ…!あ!ダメ…!スズさん…!そんなにされたらぁ私ぃ…あんっ…」








スズが可愛らしいビュティの突起を甘噛みした瞬間、ビュティは大きく背骨を仰け反らし、果てた。


「あっ…ああああん…!」





びりびりと電流が走ったかの様な衝撃。
筋肉を一杯一杯に伸ばした脚は、付け根からじんじんとした快感に伸びた。



ショートカットの金髪を掻き上げると、スズは、未だ鈍い音と共に少女の中で震える玩具に手を伸ばす。


蛍光ピンクのそれを、ゆっくりと引き抜くと、ビュティの身体が再び竦んだ。

「あっ…ハァハァ…ハァ…」


スイッチを止め、少女の愛液まみれのそれにスズは舌を這わした。









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