06/22の日記

16:40
Mr.children 『HOME』TOUR 2007 6/22 札幌真駒内アイスアリーナ
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ここ何年かは、ジャニタレのコンしか行ってなかったので、久しぶりのミスチルのライブでした。

ミスチルのライブは本当にいつもココロにガツンときます。

どうしたら、あんなメロディーと詞が生まれるのかなって思います。

そして、歌声。奏でる音。

すべてが力強くて、でも優しい。

しかし、こんなに大号泣したライブは初めてだったので終わってからも放心状態

だからあんまりレポって感じにはなってないかも

とりあえず、ワタシの感じたコト、書いていきます


6/22 札幌真駒内アイスアリーナ

本当であれば、先月に終わってるはずのミスチルライブ

ドラムJenの指のケガのため、公演延期に

いつも、KAT-TUNヲタの友と一緒に見てるんだけど、延期のため、東京にいる友は来れず

相方と一緒に見ました。


ステージはスタンドを360゜使って、ステージの真裏のスタンドには、なんと

外周が

ジャニコンかと思いました

ワタシの席はアリーナCで、ドセンターだったので、とても良く見えました

約15分遅れで始まったライブ。

照明が落ちて、真っ暗に

相方と『ペンライトが無いと暗いね』なんて話したり

ここの会場は去年、エイトが『関風コン』をやった会場で、アイスアリーナだけに空調が無く、エイトくん達もかなり暑がってたな

もちろんミスチルも

一曲目は彩り

最近のミスチルの核になってる曲。

聴いた時に、エイト色が入ってることに気付き、何だかスゴイと思ってしまった曲。

and I love you

これ、好きなんだよねー歌い方が特に

これぞ、力強さと優しさを感じる歌

youthful days

これはライブバージョンのイントロがたまらない

キーボードの疾走感と、Jenのカウントが鳥肌もんです

この曲はアクティブなサクちゃんになります

ステージを右に左に移動

聴きながら、タッキーのドラマの曲だったなと、ふと思いました。

箒星

止まらな〜い
前半戦、楽しいぞ暑いぞうちわ欲しいぞ

セットは毎回デカスクリーンがあって、これがまたチョ画像キレイなの

地デジって感じだよ

曲ごとに、ショートムービーみたいに作品になってるのがホント凄い

さすが持ってます

つかね、ジャニタレさんもスクリーンの質はホントあげて欲しい

四隅のスクリーンなんて、小さいうえに暗いし、ぼやーんとしてるし

自分の席によってはメインステのスクリーン見れるワケじゃないので、四隅のスクリーンの質これ課題でよろしく

すんません、関係ないことを

で、ミスチルは毎回、高品質なものを提供してくれるんですが、メンバーが映るってのが極力少なかったりするワケなんですが。

今回はかなりたくさん映ってた

しかも4人だから、スクリーンを4分割にして、マルチアングル状態だったり、均等に映しても、4人だと担当に戻るのが早い

…やっぱ7人だとさ6人巡らないと担当に戻って来ないんで

4人ってすげって思った

本編へ戻ります

この辺りから『HOME』の曲を何曲かやりました。

いつでも微笑みを

この曲聴くと、2002年のサクちゃん小脳梗塞を思い出してしまいます

『もし僕がこの世から巣立って逝っても 君の中で僕は生き続けるだろう』

この詞を見た時に、そんなコトになったらどうしようって、最悪の事態も考えてしまったり。そして、生きててくれて、良かったと思った曲だったりします。

ランニングハイ

外周を走りまわるサクちゃん
それでもあの声が出るんだから、ホントすごい
そして、岡田くんの映画の曲だったなとか

いつでもジャニタレが浮かんでくるワタシは相当なヲタだわ

ジョンレノンimagin

スクリーンには訳詞が。

平和な世界でなければいけないですね。

CENTER OF UNIVERS

これはライブで生きる曲

ここ最近のライブで必ずやってる感じするなぁ。

Dance Dance Dance

正直、多分一番ライブで聴いてる曲のよーな気がするだから、飽きてるんですが
今回のアレンジ、ヤバイカッコいじゃん
新鮮な感じで聴けて良かった

フェイク

これも、カッコい

初めて聴いた時から、絶対ライブでやったらヤバイって思ってた曲
ホント、ヤバかった

そして、ここからの演出が

もうミスチルってすごい

フェイクの最後は

『全てはフェイク』

そして、音が止み、

『そのすべて真実』

Any

に流れます

マイッタよ、これには

ミスチルは毎回、やられたって思う演出が必ずあるんですが、今回はこれだね

『今 僕のいる場所が 探したのと違っても 間違いじゃない きっと答えは一つじゃない』

これも、小脳梗塞でホールツアーがぶっ飛んだ時に出してた曲で

ミスチルのホールツアーなんて、1995年が最後くらいだったかな?もう絶対無いから、気合い入れまくってて、チケもとれてたのに

またその時のこと思い出したりして、涙腺がこの辺りからヤバイことに

そしたら次になんと

to U

もうホントにヤバイの、この曲

新潟の地震があった後に、テレビで歌ってて、詞に号泣しました。

ワタシ自身も病気のことで色々悩んで、苦しんでいた時に、癒された曲で。

『悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから』

『頑張らなくてもいいよ』

このコトバにホント泣きました。

人を励ます時って『頑張って』って言うけど、ワタシはこのコトバ言いたくないんです。

だって、本人は頑張ってるから。

頑張ってるのに、どうにもならなくて。

だからこのコトバを聴いた時に、張りつめていたものが、一気に溢れてきました。

ライブではサリュのパートを会場のみんなが歌い、サクちゃんがハモり、すごく優しい雰囲気になりました。

感動したなぁ、これ

タガタメ

もうもう、顔ぐっちゃぐっちゃです

ここでこれ

考えさせられる曲です

終わりなき旅

またこの辺りから、涙腺が

この曲の影響力って大きいんじゃないかな。

次のステップへ進もうって思える曲。超えた時に、自分が成長出来たんじゃないかなって思える曲。

前の職場の時、励まされた曲でもありました。

しるし



イントロからヤバイね。
この曲は全部が好き。
今回、一番聴きたかったから、ホント感動した

アンコール。

あんまり覚えてないや

2番をJenが歌ってた
めちゃめちゃだったけど

一応ね、反省のコトバはありしたから、しゃーないな

蘇生

『叶いもしない夢を見るのは もう止めにすることにしたんだから 今度はこのさえない現実を 夢みたいに塗り替えればいいさ』

ワタシの好きな逆説的な感じですね。

そう来たかって思ったもん

そう出来ればいいな。
そうしたいな。

最後に彩り

ミスチルが同じ曲を2回やるなんて、初めて?

意外でビックリした

…ジャニタレ

置いといて

それだけ、大切な曲なんだなって改めて思った。


ホント中盤から泣きっぱなしのライブだったんだけど、今回昔の曲の選曲が良かった

いわゆる大ヒットした曲とかは、ワタシ的にはもういーやってのがあるんだけど、どーもそこに縛られがちなここ最近のツアーがイマイチなのもあって。
もっと聴きたい曲、たくさんあるのにって。

今回は比較的、最近の選曲だったし、久しぶりに聴けたのもあったし、すごく良かった

たっちょんはどう感じたかな?

結局そこ

でも本当に色んな感情をくれるミスチル。

1993年から全ツアー見てるけど、これからもずっと見たいなって思う。


最後に背中押してもらいました

蘇生の最後の詞。

『そうだ まだやりかけの未来がある』

色々迷ってたコトがあったんですが、迷いは無くなりました。

突っ走ります

ありがとう。

また、9月にカラッポになったワタシを癒してください。



作詞 桜井 和寿

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