【連打】
 
連打には、違うボタンによる連打と、同じボタンによる連打があります。
リズムよく押すことが大事ですが、同じ鍵盤で押さなければならない分、後者の方が難しいです。
練習するなら V (N)、outer wall がオススメ。オプションのランダムを入れるのも効果的です。
 
【ドラムロール】
 
ドラムロールとは、ボタンを行ったり来たりする譜面ことです
(1、2、3、2、1、2、3・・・・)
INORI (H) のように、ドラムロールを連打するときは、使うボタン3つのうち、真ん中のボタンがポイントになってきます。
 
【階段】
 
1、3、5、7とか1、2、3、4、5など、オブジェが階段のような譜面です。逆向きもあります。
よく出てくる重要テクニックなので、ぜひとも習得してほしいところ。あらかじめボタンに指を割り当てておくと効果的。
 
【HI-SPEED】
 
ゲームオプションのHI-SPEEDを使うと、流れる譜面の速度が速くなり、オブジェの間隔が広くなります。
曲の BPM に合わせて、自分がやりやすいHI-SPEEDを設定することが大切です。
 
【オートスクラッチの使い道】
 
上達途中では使わないことをおすすめします。スクラッチを回すことにも慣れるうえで上達しないと意味がないからです。
ボタンの練習に専念したいときにオートスクラッチを使うときもありますが、それは NORMAL をある程度クリアできてからでも遅くはないでしょう。
 
【用語】
 
ビートマニアに関する、基本的な用語を紹介します。(順不同ですが)
 
【弐寺】
 
beatmaniaIIDX の総称。IIDXは「ツーディーエックス」と読むが、DXを「デラックス」、II を「に」で「にでら」->「弐寺」
 
【CS】
 
コンシューマー(家庭用)のこと。CS RED は、家庭用の IIDX RED を指す。
 
【AC】
 
アーケード。ゲーセンで稼動しているビートマニアを指す。
 
【N】
 
ノーマル。IIDX RED までは LIGHT 7 、LIGHT 14 のこと。
ある程度のメロディパートを演奏する、簡単なモード。最高難易度(オフィシャル)は8までしかない。
 
【H】
 
ハイパー。IIDX RED までは 7 KEYS 、14 KEYS のこと。ノーマルより難しくなっている。「灰」と略される。
だいたいのメロディ・リズムパートを演奏するやや難しいモード。
 
【A】
 
アナザー。通称「穴」と呼ばれ、ハイパーより難しくなっている。中には、曲そのものが変わるものもある。
Spica(7th style)や Scripted Connection=>(HAPPY SKY)はそれらの代表的な曲。
ほとんどのメロディ・リズムパートを演奏しなければならないため、どの曲も高い難易度を誇る。
 
【☆】
 
難易度表記の1つ。レベル5を表す場合「☆5」と表記する。もともとは☆7までしかなかったが、難易度が漢字表記であった5th styleにおいて、通常の☆7である「極」と、それよりも難しい光っている☆7(7禁と呼ばれる)の「禁」に分けられた。そして10th styleで☆8が登場し、さらにIIDX REDで光っている☆8(8禁、☆8+)が登場し、難易度は実質9段階表記になった。しかしHAPPY SKY以降は、☆9 〜12が登場し、高レベルの曲も☆8で統一されることはなくなった。
 
【SP】
 
シングルプレイ。7個の鍵盤と1個のターンテーブルを使うモード。
ターンテーブルが左側に来るほうは1Pサイド、右側に来るほうが2Pサイドと呼ばれる。
 
【DP】
 
ダブルプレイ。14個の鍵盤と2個のターンテーブルを使うモード。あくまで1人でやるものであって、通常プレイはもちろんのこと、その他どのモードにおいても、ダブルプレイを複数人数でプレイするのは不正行為となるので充分注意が必要。
 
【IR】
 
インターネットランキング。
 
【BPM】
 
Beat Per Minuteの略。曲のスピードを表し、値が大きいほど早い(同じ4分、8分とかでもボタンを押す間隔が短い)ということになる。
 
【TOTAL NOTES】
 
1曲で落ちてくる総オブジェ数。リザルト画面で確認できる。
 
【オフィシャル難易度】
 
ゲーム中で表記されている曲の難易度。オフィシャルと略されることもある。
 
【詐称曲】
 
オフィシャル難易度より、明らかに難しいと思われる曲。ただし、感じ方には個人差がある。
管理人で言うところの、mind the gap(A)や THE SAFARI(H)などが挙げられる
 
【逆詐称曲】
 
オフィシャル難易度より、明らかに簡単だと思われる曲。ただし、感じ方には個人差がある。
管理人には、特に逆詐称曲と思えるような曲はありません。
 
【EASY】
 
ゲームオプションのひとつ。ミスしたときのゲージの減りが通常より少なくなる。
 
【HARD】
 
ゲームオプションのひとつ。100%からスタートし、0%になった時点で失敗となる。
 
【HIDDEN】
 
ゲームオプションのひとつ。ヒドゥンと読み、略称はHID。オブジェが途中で消える。プラスがつくと、範囲を調節できる。
 
【SUDDEN】
 
ゲームオプションのひとつ。サドゥンと読み、略称はSUD。オブジェが途中から現れる。HID+と違い、SUD+はよく使われる。

 
【RANDOM】
 
ゲームオプションのひとつ。スクラッチ以外の、オブジェとボタンの割り当てがいつもと変わる。 
【RANDOM】
 
設定時、ボタンを長押しすると選べる RANDOM+(赤地表記) にするとスクラッチも含まれるようになる。
 
【S-RAN】
 
通常のランダムと違い、オブジェのひとつひとつが完全にランダムに落ちてくる。
10th style ではRANDOMを入れて12回プレイしないと選べなかったが、IIDX RED からは最初から選べるようになっている。
 
【MIRROR】
 
オブジェが左右逆になる。RANDOMと同じく、MIRROR+にするとスクラッチも含まれるようになる。
 
【正規譜面】
 
RANDOM 、MIRROR などのオプションを入れていないそのままの譜面。
 
【当たり譜面】
 
RANDOM を入れた際、正規譜面よりクリアしやすい、またはスコアを伸ばしやすい譜面のこと。
普通のRANDOM のときのみハイスコアは保存されるので、スコアラーは当たり譜面が出るまで何度もプレイするのが通。
 
【皿回し】
 
連続スクラッチのこと。Wonder Bullfighter (A)は異常。
 
【自動皿】
 
オートスクラッチ。
 
【ピカグレ】
 
ジャストグレート。ぴかぴか光るグレートだから。
 
【EX スコア】
 
ピカグレを2点、グレートを1点、残りは0点で算出するスコア。曲本来のスコアでもある。
 
【スコアラー】
 
スコアを重視する人。
 
【クリアラー】
 
クリアを重視する人。

 
【空打ちPOOR】
 
オブジェの前後に、ある程度設定されている範囲でボタンを押すと出るPOOR。
 
【フルコンボクリア】
 
1曲をすべてコンボでつないでクリアすること。空打ちPOORを出してもコンボは継続されるので、一応フルコンボクリアにはなる。
 
【パーフェクトクリア】
 
1曲をピカグレ、グレートのみでクリアすること。クリア時にボーナス得点が入る。
 
【ボーダークリア】
 
クリア時のグルーヴゲージが80%の状態。クリア時にボーナス得点が入る。
 
【逆ボーダー】
 
クリア時のグルーヴゲージが78%の状態。ものすごく落胆させられる。
 
【閉店】
 
ハード、エキスパート、段位認定において、ゲージがなくなって終了すること。シャッターが閉まることから名付けられた?
 
【発狂地帯】
 
オブジェが大量に落ちてくる場所。非常に難しい場所を指す。大量に落ちてくるだけだと、「滝地帯」と呼ばれることも。
 

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