貰捧・記念小説

□朝日に包まれて
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朝日に包まれて
(甘)




7777HIT*結様へ
リクエストthanks











朝7時くらいに僕は目が覚めた
カーテンを閉めているがそれを通り抜け少しだけ、ほどよい程度の日光がこの部屋を照らす


いつもならもっと早く起きるが昨日は寝るのが遅かったし今日は土曜だから学校に行くのに遅くなってもいいからだ。





昨日ディーノが2ヶ月ぶりに日本に来た
応接室に来るなり草壁がいるのに抱きついてきて何度もキスされた…
草壁はいつのまにか出ていった様だったが、




それからは食事をしてホテルにつれていかれて……
この2ヶ月の会えなかった分をうめるように激しく求められたのだ


はじめは行為を断った。
久々にみたディーノは目の下にくまができていて体も痩せてしまっていたからだ

ゆっくり休んで欲しいと思ったから…








ディーノはまだ眠っている
何時もは僕より早く目を覚ますがよっぽど疲れていたらしい




「睫毛長い……」


髪と同じ蜂蜜色の睫毛を見ていた

よく考えてみたらこんなにじっくりディーノの顔を見たことがない…



髪を撫でてみた


「意外に柔らかいな…」


クセっ毛で跳ねている髪の毛に口付けてみた



「……///!!、何やってるんだ僕は…//」







一瞬目をそらしたがまた戻す…
ディーノはまだ眠っていた



今なら…出来るかもしれない…


僕はディーノのほっぺにキスをした






その後に唇にもした…










「……でぃーの、好きだよ」







「……………えっ!?今恭弥何て言った!!?」


「………!!なんで起きて…」



「………あ…、あれだよ!王子様はお姫様のキスで目を覚ます!」

「逆でしょ…。それよりあなた…いつから…」



「あ──、っと…恭弥が目覚める前から…」

「………!!」



じゃあ僕がしたこと全部…!!




「寝顔みてたらさ恭弥起きちゃって思わず、な…」


「それでずっと狸寝入りしてたわけだ…」


「そんな訳じゃ…!!起きようと思ったけど恭弥が可愛いこと始めちゃってタイミングか…」


「何、僕のせいだっていいの!?」


「恭弥、オレも愛しt…ガッ…!!」


「……自業自得だよ…」


「ッテェ…喋ってる途中で殴んのはダメだろ…舌噛んだ…」




思いっきり殴ったからか唇も切れて血が出ていた







「……ちょっと顔上げなよ…」

「え…?」




僕はディーノの血を、唇を舐めて切れた舌も消毒するように舐めてやった





「…きょ、や…?」



ディーノは何が起こったのかわからないようで口を開けたままポカンとしていた

きっと驚きで切れた痛みなんかもうわからないのだろう…




「変なこと想像しないでよね…ただの消毒だよ」


「…あ、…あぁ…」






ホントに間抜けな顔…
これがキャバッローネファミリーのボスだなんて信じられないね…

まぁ1人では何も出来ないへなちょこなとこもボスらしいとこも、
(僕だけに夢中になっているとこも)










「僕も愛してるよ、ディーノ…これからもずっと僕だけをみてなよ」












朝日に包まれて僕はあなたにキスをした
(優しい日の中)(貴方を見つめて)



fin...










あとがき



あぁぁぁぁぁぁぁあ!!
本当にすみません((土下座


もうどのくらい待たせたのやら(´□`。)°゜。
しかも駄作orz


もういつでも返品、書き直し受付ますので!
本当にすみませんでした、そしてありがとうございました!!



結様のみお持ち帰りOKです!
(報告は自由ですが、していただけますとありがたいです☆)




最後までお読みいただきありがとうございました!






20100810
 

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