REBORN!

□姫と下僕
5ページ/7ページ


胸を見ていた男の手が
ベルの服に掛けられる。

「いやっ…触るな!」

びりびりっ…。

服が無惨に破り取られ
ベルの白い肌があらわになった。

「ひ…見るな…っ」

「お姫様はタトゥー入れてるのか
やらしいな」

ベルのお腹を撫で
男は感心したように言った。

「違…っう…」

(兄様とお揃いの…)

「何が違うんだかな
淫乱?」

顔が近づき口内を犯される。

「んん…っ」

「さてと身体を味わわせてもらうか」

胸の飾りをつまんでいる男が
飾りに吸い付いてきた。

「んー…っ!」

唇を塞がれてまともに話せない
ベルは反論するように
くぐもった声を上げた。

「ははっ、感じてるみたいだぜ」

背後の男が耳元で囁いてきただけで身体が跳ねていく。

「ぅ…やめ…て…」

「少しおとなしくなったな」

「子供は素直が1番だぜ」

胸を吸われ続け
ベルから甘い声が上がり始める。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ