妄想文

□【神アレ】この命が尽きたとしても…
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僕がノアになった時は

君が殺して下さい。




そう言ったモヤシの顔は

酷く

穏やかだった。




君以外の人に殺されるなんて
まっぴらご免ですよ。




笑いながら

強気にものを言うこいつは

こいつの本心は

どうなんだ。




もし神田が殺してくれないなら…




そう言って微笑んだ後…

その後…モヤシはなんと言った?

ただ…

ただ、その笑顔だけが頭から離れない。







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