《裏》妄想文
□【神アレ】燃えるだろ
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「悪かったさぁ〜、ユウ〜ごめんさぁ〜」
「ちょっと、何で僕まで縛るんですか?」
只今、神田に悪戯したラビと背中合わせで縛られてます。
「うっせ、その方が…燃えるだろ」
「「は?」」
何を言ってるのか…わからない。
「あの、神田。何が燃え…ンうっ!」
「なに?何が起きてるんさ!アレーン!?」
ば…かじゃ…
「…っ、こういう事だ」
なに、後ろにラビがいるのにキスして…
「っ、あっ!」
「おぃおぃ、何やらしい声出してんだぁ?ラビに聞こえるぜ?」
っく…、なんてとこ触るん…ですかっ!
ひ…ぁ、っラビがいるのに…
そんなとこ…
「や…めて、下さぁ…いっ、神田…ァ」
「ユウ!?お前アレンに何してるんさ!」
異変を感じたラビが叫んだ。
「何って…さぁな?」
勝ち誇った顔で神田が僕の顔を見る。
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