妄想文
□【神アレ】誤解
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「おい、お前ラビを抱いたって本当か!?」
部屋に向かう廊下で突然神田が怒鳴り掛けてきた。
「は?何言ってるんですか?そんなの誰に聞い…」
「言い訳なんていらねぇ!」
「…ンっ!」
黙れ!そう言うかのように口をふさがれた。
舌で唇を割り開かせられると神田の舌が侵入してくる。
「んぅ…っ、」
舌を掬い取られ、絡まれ、甘噛みされ…
その心地よさに思考回路が停止される。
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