《裏》妄想文
□【ラビ→アレン】狂愛
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「そんな事言ってぇ、ココはこんなに悦んでるみたいだけど?」
ラビはアレンの雄を握ると強く擦りあげた
「ひっ!い゙、あ゙ぁあっ!」
イけるはずがない
ラビが握っているアレンの雄の根元は
アレンのリボン帯でギッチリと締め上げられているのだから…
「アレン、俺の事好きッて言って?」
お願い…
一度でいいから…
「……い、やだ…っ」
涙が頬を伝ってる
そんなに俺がイヤか?
そんなに…
「好きって言わないとイかせない」
俺は卑怯さ…
アレンがユウの事を好きなのを知ってるのに
こんな事をするなんて
「っ、だ…めぇ……言え、ない…っ」
「なら、イかせてやらない」
アレン、アレン、アレン
俺の事、嫌いになるか?
こんな事をした俺を…