《裏》妄想文
□【アレン→神田】一人遊戯
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美しい黒髪を散らせながら僕の下で淫舞する
君が僕の雄に口付けをし
不器用ながらもその舌で僕を悦ばせる
固くした舌で先を弄り
流れ出る先走りの液を絡ませながらツツツ…っと棒部分を舐め濡らしていく
苦しそうな顔をしながら
君は口いっぱいに僕を含み
くぐもった声を上げながら頭を上下させる
でも僕は君の与える緩い刺激じゃ物足りない
君の頭を掴み、乱暴に揺さ振った
突然の衝撃にむせ返る君
口から吐きだそうとするが僕は許さない
苦しみながらも僕の雄を必死にくわえ愛撫する
君の痴態を眺めながら
僕は欲を放った
君は口いっぱいに広がる欲の味に顔をしかめる
吐き出すことは許さない
一滴残らず飲み干すまで口を塞いであげる
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