《裏》妄想文
□【アレ神】たまには良いかも
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一つ外し
…あ、鎖骨…。
綺麗に、ス…っと通ってる。
唇で軽く触れ、軽く噛み、跡を付ける。
ピクッと、軽く跳ねる神田の肩。
二つ外し
白い肌が少し覗く。
三つ外し…
四つ外し…
胸板が…
やっぱり僕よりもガッシリしてるんだなァ。
この胸のは…なんなんだろう?
綺麗な…模様…だなぁ…。
そっと触れ
キスをおとす
「っん…」
「えっ!?」
思いがけない神田の反応に驚いた。
顔を上げると、神田は腕で顔を隠す様にしている。
「神田、今…」
「うるせぇ!なんでもねぇ!」
赤くなった顔を見られない様、必死で顔を隠す。
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