妄想文
□【神アレ】幸せ
2ページ/5ページ
ベッドに座る神田の前に立ち尽くすアレン。
やっと口を開いたかと思うと、思いがけない言葉を発した。
「…神田ぁ。お願いが、あります。」
「…なんだ?」
「一緒に寝て下さい。」
「(ガタガタガタンッ!)
お、ま…っそんなに大胆な事…っ、いつもは恥ずかしがってるくせに。
よし、良いだろう!来い、たっぷりと…」
アレンの腰の辺りに手を回し、自身の方へ引き寄せる。
「ちょっ、違っ!」
「あぁ?なんだ、うるせぇな。」
アレンに手の動きを制止させながらもスルスルとアレンの服を脱がしていく。
.