08/26の日記

00:37
ロスクロ16章開始前セリフ集(一部のみ)
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ソウルキャリバーVのロストクロニクルズで管理人が一番衝撃的だったシナリオである16章開始前のセリフを一応書いてみる
ちなみに16章開始前のセリフは15章での戦闘結果により変更してしまう。
簡単に言うと仲間になってくれるユニットが変わるのだ

今日紹介するのは
ジラルド将軍の長男であるリューティガー・アルゼザスが仲間になった場合のセリフです

ティナ「あら?あの人・・・確か反乱軍にいた・・・」

リューティガー「・・・」

ルカ「彼は単身でグランダールに乗り込むつもりか?自殺行為だぞ!?」

リューティガー「誰だ・・・チッ、貴様らか。どうやら相当死にたいようだな。
どういうつもりか知らんが貴様らの愚行忘れたとは言わせんぞ・・・」

ティナ「ち、違うの!私達は!!」

リューティガー「・・・死ね。」

ユイリン「ティーナ!!」

ティナ「・・・」

リューティガー「女・・・何故避けない。命が惜しくないのか?
それともただの腰抜けか?」

ティナ「わからない・・・両方かな。私には避ける理由も、貴方と戦う理由も無いもの・・・
ジラルド将軍を殺したのは皇帝だけど、私達が貴方の同志を傷付けたのも事実・・・
私を殺すことで、少しでも貴方の気が晴れるなら・・・」

リューティガー「・・・馬鹿かお前は?死にたがりには付き合ってられん。気が変わった。
お前が死ぬことは許さん。後悔と時間だけで罪は消えない。
過去と向き合い、自分がどうあるべきか考えろ。
お前を、生きることから逃がしはしない・・・」



その後にユイリンが避けなかったティナに「何故よけなかったのよ!」と心配する。

その時に言ったティナの台詞

「それに、今一瞬あの人がジラルド将軍に見えたの。
驚いて動けなかったのと同時に
きっと大丈夫ってそんな気がして・・・」




個人的に思っているんですが
ティナが物凄くリューティガーの気持ちを理解しているのが驚愕した。
いきなり復讐心からだからって何も聞かずに殺しに来た男を全く悪く言わないのは凄いと思っています。普通なら反論しますし抵抗します。(実際全くリューティガーが悪くないと言えないから)
(この部分からしてティナは「優しい思いやりがある女性」以外にも「その人に対して重そうな好意を持ちそうな女性。自分が悪いと思い込む女性」とも感じ取れた)

もしかしたらティナはリューティガーに同情どころか好意を持ってしまうのでは?
とも読み取れた
彼の気持ちを解ってあげたい。彼の心を救いたい・・・と

またリューティガーもティナを殺そうとしなかったり
「お前を生きることから逃しはしない・・・」と言っている。
束縛、依存の可能性があるんですけど・・・


もしかしたらですがこのふたりは最終的に和解するのでは?とも思いましたね。
何か予感のするセリフでした。

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