06/02の日記

22:16
キカイオーのハルマ勝利台詞集(完全版)
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以前からキカイオーのハルマ・フロックハートの勝利台詞を書いていき

実は他にもあったあったなどと思い出しては追記しまくり
ハルマファンにあるまじき行為をしでかした糞管理人!

すみません。本当にすみません。

というかね…ドリームキャスト版のサウンドボックスにハルマのボイス集あったじゃねーか…


いい加減にしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

というわけで気を取り直してハルマの勝利台詞を全部紹介しようと思います

なんとその数15種類!!!!!

格闘ゲームで1キャラクターにつき勝利台詞が15種類というのはかなり破格クラスですよ奥さん

どうやらアーケード版とは違いドリームキャスト版は追加されたようです。


@「…そんなレベルじゃあね…」

@これは相手を若干馬鹿にしたような台詞です。
ハルマは自信家な部分も実はあるんですよ。
まあハルマはディクセンを操縦出来る腕前以外に取り柄が無い
…というか自分が生きている証明が出来るものが他に無いからかと思い込んでいますからね…


A「目標撃破。戦闘終了。」

B「目標、完全破壊。帰還します。」

ABハルマが機械的なイメージですね
まさに上層部の命令に従っている感じです


C「いつまでこんな相手と戦わせるつもり?」

D「さぁ教官。次の相手は誰ですか?」

CDかなり言い方が強気な台詞です。
私が抱いていたハルマに対する第一印象「キツそうな女」の雰囲気がかなり出ています


E「どうです教官。新記録達成でしょう?」

Eこれは…ちょっと台詞の言い方が…なんかハルマが教官に構ってほしいみたいなイメージがあります
自分を認めてほしい。自分の存在意義を訴えているようにも聞こえます
なんか少し痛々しいです…


F「これが…実戦…!」

Fまあハルマは元々シミュレーション戦闘ばかりしていましたからね
なんか新鮮なイメージ


G「また勝ってしまったわ…」

H「また同じことの繰り返し…」

I「…負ければ楽になるのかしら(小声)」

GHI
やはりというかハルマは自分の存在意義に疑問を持っている側面があるんですよね
ストーリーでいきなり大人たちに持ち上げられて戸惑うハルマ。
ハルマは何か「自分の能力に誇りを持つ自信家」な部分と「自分の存在意義がわからなくて戸惑う女性」の部分を持っています
これは開発のハルマのコンセプトである
「エリートゆえの孤独感」をうまく表しています。


J「誰が来ても同じよ!!」

Jこれは一見自信家な台詞に見えますが
実際聞いてみると
「無理に強がっている」ように聞こえます。
かなり痛々しい台詞です


K「80点ってとこかしら…」

Kあえて満点を付けないハルマ。
プロフィールの「すべてのことを客観的にとらえがち」が凄く出ています


L「勝ったのに…!嬉しくないの…」

Lこれはちょっと難しい。
今の状況(やらされている感)を表しているんでしょうか?
本当にハルマは二面性が凄くあるキャラクターですね…


M「あなたは何の為に闘うの?…私は…わからない…」

Mこれはストーリーの流れでハルマが一番思っていた言いたかった台詞だと思っています。
つうかハルマの本心を一番表現しています。
私は…本当は…


N「普通の女の子になりたい…」

N勝利台詞の最後の紹介にぴったりな台詞です。
戦いの果てに最後の最後に呟いたイメージです。
もう管理人泣きそうです。
ハルマはこの後本当に普通の女の子になっていくのでしょうか?
いや…なるべきです!!!!!
ハルマのストーリーのエンディングは普通の女の子になるかもしれない結末を迎えました。
報われて良かった…本当に良かった…

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