感想・レポート
□2009.11.21（土）〜23（月）
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そろそろ陽射しも西へ傾いてきた頃、パーク内を一周してあどべんちゃー☆らんどの方へ戻ってきました。
すると何やらまたしても長蛇の列が見えます。
「あれかな…」
「あれかもね…」
列を仕切っていたキャストの方に聞いてみたところ、やはりそれが海賊の最後尾…。
「60分以上なら諦めようね」
「50分だったら微妙だね」
と話していたので、40分待ちは一応許容範囲。
結構スルスル進むので40分も待たないで済むかなーと思いましたが、そこはやっぱりねずみーらんど。
しっかり時間通り並びましたね（笑）
でも、哉斗さんは初☆海賊だとのことで、待った甲斐はあったかなｖ
お舟に乗ってしばらくすると、途中にあるちょっとした急流で、油断してた哉斗さん、一気にびびる（笑）
そんな姿も可愛かったです。
そのあとは殺人的な人込みに揉まれながらわーるど☆ばざーるを徘徊。
お土産物を見てまわったのです、が…。
それまでにも結構な体力を消費していた私達、ここで一気に残りのH.Pを大量消費。
体力ゲージは干上がる寸前まで追い込まれました（笑）
い、いかん！何処かで萌え補給しないとゲームオーバーになっちゃう！！←
でも、センターアーケードのど真ん中にそびえ立つ巨大なクリスマスツリーは圧巻でした。
あれは観る価値アリ、だと思います。
↑昼間と夜とでガラリと雰囲気変わりますv
うーん、やっぱりきらきら大好き！
さてさて。
素敵な夢の国をあとにした我々が次に向かった先は！
…妖しい炎燻（くゆ）る、魔法の国なのでした…ｖ
店内の装飾は全てがゴシックで整えられ、黒・赤・金色を基調にした落ち着いた雰囲気のあるお店です。
哉斗さんがなんと予約名を『黒鋼』にして下さっていたお陰で、店内へ案内されるときお姉さんに
「ご予約の黒鋼さま、お見えです」
「黒鋼さま、こちらへどうぞ」
と言ってもらえました。
後ろで手ェ叩いて笑っちゃってごめん、哉斗さん（笑）
お料理もドリンクメニューも、なかなか美味しかったですよ。
しかも、さすが凝ってる！
メニュー広げて、『〜魔法陣』とか、まんま『魔法使いのサラダ』とか、ファイたん手作り！？みたいな妄想を掻き立てられました。
「いらっしゃいまほ〜v 今日の前菜はオレの盛り合わせだよ！」
とかあったらいいのに。
女☆体盛りならぬファイたん盛り。
箸であっちこっちつつき倒しますよね、哉斗さん。（某うどんネタのように/←）
…ところで『禁断の魔法』って何だったんだろ。気にはなったんですが、お腹の容量的にちょっと無理っぽかったので諦めました。
聞くだけ聞けばよかったよね；；
そして領収証はもちろん、「黒鋼 様」で（笑）
そんなわけで、これがデートだと
テーマパーク → 食事 → ラブホ へってのが順当な流れですよね（真顔）
…ええ、勿論行きましたとも（笑）
事前の打ち合わせで、
「え？哉斗さんラブホ泊まりたいの？」
「どうせなら普通のところよりそっちの方がネタになるかなーって」
「別に構わないけど、当日いきなりで部屋空いてなかったら困るね」
「それなら、事前に予約出来るところ見つけたんです！！」
…ウケました！それもかなり！！（笑）
でもさすがに、若いお嬢さんにそんないかがわしいとこ予約の電話させるのは気が引けたので
ここはさくっと私が押さえました。
しかし初めてだよ、ラブホ予約するって（笑）
お部屋は二人でひと通り見てみて、日本国風の純和室に決めました。
口コミではかなり狭いって聞いてたんだけど、それほど悪くもなかったように思います。
そんなことより空調なんとかして欲しかったなぁ…。
寒いんですよ、そこはかとなく！！
こんなんで真っ裸になってにゃんにゃんしてたら、幾ら愛の炎が燃えてたって風邪ひきますよ！！
寒いのが苦手な私は、とっとと檜の浴槽にお湯を張りました、が。
「…ねぇねぇ、脱衣所、ないね」
「ここで脱いでけ、ってことだね」
「二人の間にそんな邪魔なスペース必要ねぇ、ってことだね」
…いえ、単に間取りをこれ以上狭くしたくなかった、ってのが建てた側の本音じゃなかろうかと思いました（笑）
そして入浴後、哉斗さんの黒ファイｖフィギュアを生で拝む。
かかか、かんわいい〜っvVVV
日本国での二人ですね…vVV
こりゃもう、妄想し放題じゃありませんか…っ！！（大興奮）
（画像は哉斗さんのサイトで是非ご覧下さい！vVV超可愛いですよも〜vVVV）
しかし予約の時に女二人と言ってしまったがために、部屋にはゴムもローションも置いてなく、いかがわしいものといったら
「お部屋案内」の中に織り込まれてたＨ放送のプログラムくらいなのが不満でしたが、前日からほとんど眠っていないのと
当日ねずみーらんどで老体を酷使し過ぎたのが祟って、せっかくのＨビデオすら観られぬまま眠気が…；；
やだもう、コレ結構楽しみにしてたのに。←
そんな感じで怒涛の初日を終え、ダブルベッドの中で哉斗さんに悪戯を繰り広げる余裕もないまま、
わずか３秒程度で寝落ちるという、まさかの のび太就寝。
お疲れさまでした…。
明日は聖地・乙女道を散策予定ですよ！
→ まさかまさかの二日目へ続く；
