感想・レポート

□2009.11.01(日)〜02(月)
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11/1(日)


緊張して前日から一睡も出来なかったさつきは、徹夜明けでテンション高いまま新宿へ。
緋那さんとの待ち合わせ場所へ向かいます。
携帯の画面(緋那さんが当日の服装を写メで送ってくれたもの)をちら見しながら
階段を昇ると、いきなり目の前にそれらしきラブリーキュートな女子を発見!!

ひぇえ、こここ心の準備が!!←
とか思いつつテンション高いまま声を掛けてしまいました。
K斗さんから伺っていたとおり、色白スレンダーな超☆眼鏡美人さんvVV…ほくほく…←

ご挨拶を済ませ、一路SPARKの会場へ。
電車内もそれなりに混んでましたが、駅降りてからのが凄かったですね;
そして追い討ちをかけるような気温の高さ…!夏?半袖着てったのは正解でした。
ぞーろぞーろと蟻さんのような列を組まされ、その間にパンフをチェック。
しかしこの分厚さ…年々凄くなっていきますね。
人を殺せる厚さとはよく言ったもの(^^;)

会場内ではピンポイントで黒ファイゾーンだけを回ったため、30分ほどで終了。
緋那さんの後ろをくっついてって幾つかのサークルさんとお話をさせていただく。
というかさつきは横でにやにや会話聞いてただけですが(笑)

ちょうどお昼時。お腹が空いて餌が欲しくなってきたので、近くでランチを摂ることに。
二人してカニ玉丼にしたんですけど、カニ玉…あんかけでとろみがあってね、
……いやいや、食べ物でそんな妄想いけないわ、とか思いつつちょっとR指定なネタもかます。
そして勿論黒ファイなお話も沢山させていただき、黒ファイ生トーク初体験だったさつきは
ちょっとご迷惑なくらいテンションが上がっていたろうと思います。…すみません;(今更)

しばらく休んでから、お次は聖地・池袋へと向かいます。
わりと久しぶりだったのでさらにテンション上がります。キモくてごめんなさい;
途中、ヒールの高さに負けて職安の裏の公園で休憩(笑)
まったりしつつ色々語りましたよ。
目の前の通りをそれらしきお仲間の方々が結構引切り無しに通り過ぎていく中、
何故かチャリに乗った若いお兄さんがこちらをガン見しながらゆるゆる通過していくのに気付き
負けじとこちらからもじろじろ見返してやりました。
緋那さんが危険…!さつきが!さつきがしっかりせねば!(←ホントにな)
さつきの威嚇が効いたかどうかは知りませんが、若人はそのままゆるゆると通り過ぎ、事なきを得ました。
よ、よかった…orz

そして某・おtoめろーどを散策し、イベントのざっと3倍ほどの収穫を得ました(笑)
おめでとう!おめでとう!結構な収穫だぜコレ!
それにしても二人がかりで黒ファイとおぼしき棚の前を陣取り、ザバっと一気に抜き出した
本を、流れ作業で「これ持ってる」「これ持ってない」「これ保留ね」と仕分けていく大人二人。
…結構カッコよくね?(←大いなる勘違い)

荷物が幸せの分だけ膨らみ、その分重みも増したところで、夜のイベントの前にちょっと休憩です。
ってか私達休憩多かったね緋那さん(笑/全てはヒールの高さに起因しています)
サンシャイン入ってすぐ脇のC●SAにて、空席待ち。
お約束に従い、お名前は『ナミカワ』さまで(笑)…お姉さん2回呼んでくれたvV

「なみかわさま〜、2名でお待ちのなみかわさま〜」
「ハイィッ!!」

しゅたっ!と元気に立ち上がって挙手する不気味な大人。
ごめんなさい、だって嬉しかったんです。
そこでも辺りを見回せば結構なお仲間の方々。…なんで判るんでしょうねぇ〜(笑)
そこでも結構濃いめの話題をかましていたのですが、日記でR指定はさすがに不味いので省きます。
悪しからずです。

そのあと兄姪吐・本店にて緋那さんがカレンダーをご購入。
本当なら本店の中もじっくり巡りたかったのですが、夜のイベント用に予約してあった
お店へそろそろ移動せねばならない時間となり、その野望は次回持ち越しとなりました(次回?/笑)


さて!夜です!
辺りはもうすっかり暗くなり、これからは大人の時間ですよーvVV←
あらかじめ予約しておいたお店は、江戸時代の遊郭をコンセプトとして取り入れているという
純和風の佇まいが売りの個室ダイニングです。
出迎えてくれたお姉さんも、部屋までご案内してくれたお姉さんも、一応たどたどながらもお里言葉で
応対してくれました。
お里言葉…「〜ありんす」、とかね。

各々壁や御簾で仕切られた個室は、照明も最低限まで抑えられ、なかなか えりょてぃっくな雰囲気ですよv←
ただねぇ、御簾で仕切られた隣の部屋におば様が二人入られていたのですが。
…これが声でかい上になんとお仲間らしく…orz
まぁ、考えようによっちゃこちらも遠慮しなくていいわけで、楽なんですけどね;

そんなこんなでとにかく乾杯ですvVV
お料理はどれも美味しかったですねー!アルコールはちょっと薄かったけど。
ちょっと飲めてしまう方なら飲み放題のコースがオススメです。
あっという間に結構な杯数いけちゃうと思うので。

あ、そんな話はいいですね;
…ええと、そうそう、ここでかねてからお話には伺っていた『くりがねのえほん』の本物を見せて頂きました…!
voyageの壱稀さん…、ますますファンになりました…っvVV(こんなところでお名前出してすみません;;)
ななななんて愛らしい生き物なんでしょう…くりたん…っ!そして双子ちゃんたち…
ここでは多くは語れませんが何かもうとてつもない愛を感じました。ご馳走さまでした…!
そしてわざわざお持ち下さった緋那さんにも大感謝です…vVV
穴のあくほど眺めてしまいました・・・。視姦してすみません;;

それからそれからさらに嬉しい頂き物をしてしまいました!
前日緋那さんがアツミさんと逢われた際に言付かってきたとのことで、
…なんとなんと!アツミさんの描かれた原画を!頂いてしまったのです、よ…っvVV
はぅあ〜…やはりアレですね、画面通して見るのとはわけが違いますね。
直接観るとオーラみたいなものまで伝わってくるというか。
好き好き黒ファイ大好きーーーっvVV…みたいな熱まで受け取れるというか。

うん、ありがとうアツミさん。なんか感動しました。
そしてあるごんきんのチラシ?まで!(笑)
そうそうー、好きなんだよーあるごんきんーvVV
娘いたら問答無用で着せちゃうからねーあるごんきんーvVV

そんな感じで楽しい時間は刻々と過ぎてゆき…
ふと店内の照明が落ちました。
なんでも一日一度のイベントなのだとかで、花魁がどーのこーのお酒をお酌してどーのこーのという
アナウンスが流れたのです、が…

ファイたんじゃなきゃ やだい!←

艶やかな花魁の衣装を身に纏った金髪碧眼の超絶美人さん(この際女体でも可)が
お酌しにきてくれるってんなら、おじさん金に糸目はつけねーのになぁ…。←無理

まぁファイたんは売れっ子でしょうから、毎日引く手あまたで、その日もきっと黒鋼の旦那あたりに
一晩貸切にされてたんでしょうね、と緋那さんと二人で妄想を繰り広げました。

きっと今夜も可愛がられちゃってるんだろうなぁ…、…………………………




…おっとっと、いけね、レポ書きながら軽くとんじゃってました。←

要は一杯300円でオリジナルの梅酒どうですか、みたいなこと聞いてまわるイベントだったらしく。
おっちゃんがっかりだよっ(T_T)
それくらいのことでいちいち店内の照明落とさんでください。本が読めないじゃん。←読んでたんですよ

で、ラストオーダーは黒胡麻アイスにしたんですが、これが黒たんの周りを白玉と生クリームが囲んでいるという
なんとも卑猥ないでたちでテーブルに出てきまして。
ファイのもちもちと白い柔肌に生クリームの潤滑剤とともに黒たんが侵食していくんですよー!!
そしてゆっくり味わってやるとですね、下から濃厚な黒蜜が滴ってきt…(以下放送できません)


まぁそんなわけで実に楽しい一日目でありました。
ちなみに、ワタクシが緋那さんにお土産としてお渡しした、近所の名物和菓子、
商品名を『黒@忍@者』というんですが(笑)
かりんとう味の揚げ饅頭という、少々珍味とも呼べる代物でして。
これを略すと、→ かりんとう味の揚げ饅頭 → かりんとうくろたん → かりたん。

…実にいやらしい一日の締め括りとなりました。
おあとがよろしいようで。



→二日目へつづく
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