感想・レポート

□2009.11.21(土)〜23(月)  
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お次はうえすたん☆らんどへ戻り、びっぐさんだーなまうんてんに乗ります!
ファストパスのお陰でこれもあっという間に順番が来てしまうので、なんだか心の準備をする暇もありません。

すぷらっしゅ☆濡れ濡れまうんてんが、ゆったりのんびり&ばしゃーっ!!な、緩急がウリだとすると、
びっぐなさんだー☆まうんてんは、最初から最後までがっこんがっこん&ぎゅいぃいいいーッ!!な、スピード感がウリでした。

…よくわからん説明でごめんなさい;

あ、もっと解りやすく説明するなら、濡れ濡れすぷらっしゅはローションたっぷりの和姦で
ラストはファイたんがすごいイキっぷりを見せてくれる感じ、一方びっぐなさんだーの方は
スリルたっぷりv野外で青姦、最初っから最後までイキっぱなし、目も開けてられないぃい!…的なイメージでした。

うっわ、コレすっげ解りやすくね?←





…すみません。


さて、気を取り直して早めのランチへ向かいます。
その前に、もう一度濡れ濡れになりたくて、すぷらっしゅのファストパスを再び取る私達。
結局好きなんだろ、こういうのが。←わざといやらしく言ってみました(…)

無事パスをゲットしてから、哉斗さんが前もってチェックしていたという、『クイーン・オブ・ハートのバンケットホール』へ。
らんどには何度も来てるはずなんですが、此処には入ったことありませんでした。
可愛いんですよ、内装も何も、いちいちかっわいいんですvVV
不思議の国に迷い込んだアリスの気分ですねvV←私では無理がありますが;

いつも思うのですが、ねずみーりぞーとの食べ物は、見た目も可愛くて凝ってますけど、味もちゃんと美味しいですよね。
今回のセレクトはこちら!



ハンバーグがハート型ってどんだけ新婚家庭?!とか思いながら食す。
そしてハートをジグザグに切断しては、…傷心のファイ、とかこっそり思いつつ食す。(ジグザグハートは画日記参照ください)
↓デザートの苺ムースも哉斗さんがあっさり真っ二つに!(笑)



…いや、美味しかったですvVV

しかし食後にまたすぷらっしゅ☆しちゃうんだぜ、と思うと、全て食べきるにはちょっと多い量でした。
ハートがね、分厚くて大きいんだよ…vVv



そして濡れ濡れすぷらっしゅの2回目にチャレンジ!
今度こそちゃんとカメラ見てピースするんだ!とか思ってたんですが、…うん、無理でしたねv←
思いっきり目、瞑っちゃってました。何とかピースだけはしてたけど。
でも記念に買っちゃいました、初めて買ったよ、こういうの(笑)
哉斗さんのカメラ目線が素晴らしかったです…!!


続いては3大まうんてんのラスト、すぺーす☆まうんてーん!のファストパスを取りに向かいました。
この時点でまだ午前中だったんですが、アトラクションに寄ってはもう既にファストパスを取っても乗れるのが夜、
みたいな状態になってしまってるものもあり、クリスマスシーズンのねずみーらんどの恐ろしさを改めて思い知りました。

さて、スペースちっくなまうんてんの搭乗時間まで結構間があったので、今のうちにと、ほーんてっど☆まんしょんへ。
此処もねー、カップルがいちゃつくにはいいアトラクションですよねv(笑)



↑期間限定でジャック仕様になってましたvVいちいち可愛いんですよちくしょー。

……しかし、嗚呼やっぱりの100分待ち…。
まぁ仕方ないね、此処まで結構スムーズだったし、たまには並んでやるか。←
ということで、哉斗さんと二人、延々長蛇の列に並ぶ。


「この待ち時間の間にリレーで短編一本くらい上げられそうだよね」
「あー、出来そう出来そう」


しかし携帯のご機嫌と体力的な問題で、結局ぐたぐたと並びながらたまにしょーもない下ネタに走りつつ過ごしました。
何か色々エロネタ突っ込みながら会話してた気がしますが、直射日光の真下に並ばせられてたので気力体力とともに
大事な記憶も奪われた感じです。三次元ネタもかなりしてたよね…nmkwくんとかindさんとかばーんばん出てきてたよね?
……え…ちょ…、何喋ってたっけ…!!勿体無い!!←

しかし100分待ちだなんて、黒鋼だったら耐えられるのかなぁ。
そういえば、ファイたんは初め独りで喋ってるんだけど、両腕組んで難しい顔して聞いてるだけの黒鋼にそのうち飽きちゃって(笑)
携帯で弟呼び出すといいよ、って話してたのは覚えてます、辛うじて(笑)

そうしてようやくマンション内へ。
最初に通される真っ暗な部屋で、お互いが何処行っちゃったか分からなくなりそうだったのでお手々を繋がせて頂きました。
哉斗さん、ちっちゃくて可愛い手でした。思わず指細いねー、ってオヤジくさく言ってしまいましたが、あれセクハラだったかな;;(笑



マンション内ではアトラクションに乗ってる最中に、機械の故障だか何だかで結構長いこと同じ場所で止まっちゃいまして。
…ジャックの悪戯?それともファイたんのささやかな魔法だったかな。


「…だって…、1秒でも長く黒たんにくっついてたかったんだよぅ」


…くっそ…可愛いヤツめ…っ!!←



そんなこんなで無事ほーんてっどなマンションもこなし、いよいよスペースなまうんてんの搭乗時刻が近付いて参りました。
途中、可愛いお土産いっぱいのショップなんか巡りつつ、いざ、とぅもろー☆らんどへ!
さすがに、今年出来たばかりの某もんすたー系アトラクションは超!長蛇の列で、待ち時間160分、
ファストパスも既に終了(この時点で時刻はまだようやくお昼過ぎ)。

ついさっきマンションに100分も並んだ私達には、これから2時間以上待つような体力は残されていませんでした(笑)
そこで出番だ!ファストパス!!
すぺーす☆まうんてんの搭乗口へスキップで向かいます。
いやぁ、取っといてよかったーvVV


真っ暗闇を超スピードで走行するこのアトラクションは、ツバサ世界で言うならちょっとした『次元移動』を体験出来る感覚。
ライドに乗り込むとすぐ、頭上に紅い非常灯がくるくる回っているのが見えてくるのですが、
真っ暗な辺りにはまるで幾千の蛍のように光が舞い、それはそれは綺麗な演出なんですよね。
徐々に角度を上げて非常灯に近付いていくライドは、まるで異次元に吸い込まれてでもいくようで、つい、


「さぁ、今度はどんな国かなー!」
「ピッフルとか!!」
「日本国でもいい!!」
「どっきどきー!!」


などと、奇声を発する危ない人たち。
周りの人はどうせ聞いてないだろうし、聞こえないだろうからと、言いたい放題、騒ぎたい放題です。
銀河の海は、そのまま異次元への扉!妄想しときなよと言わんばかりですよこれ(笑)

…短い次元の旅を終え、現世に戻ってきた私達はちょっとふらふら;
ふわふわ?の方が近いでしょうか。
とにかく、本日最大のミッション、3大☆マウンテンを無事コンプリートしたところで、そろそろご休憩でも、ということに。
近くのカフェテリアに立ち寄ります。

↓一つ目モンスター・マイクの和ぞうすき。中が白餡になってる和菓子でした。

 


…私、コレ最後まで目玉の部分残してしまいました;
食べられませんでした、すみません;;
でも和風のお味は甘みも控えめで、黒鋼でも充分イケると思われました。


「黒たんホラ、あーん」
「出来るかバカ」


なんて言いつつも結局食べさせられちゃう黒鋼。
結構美味いな、なんて思っちゃうといい。




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