禁断の愛

□Sweet morning
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ある砂家の早朝。


テ「我愛羅起きてこないな」

朝食を作りながらボヤくテマリ姉さん。


カ「昨日、すげぇ大変な任務だったから疲れてんじゃん?」
テ「そうだけど…今日だって任務が入っているんだ。遅れる訳にはいかない」
カ「じゃあ、起こして来るじゃん」
テ「あぁ、頼む」











「まったく…次期風影様は多忙じゃん」


ブツブツ言いながら、階段を登る。



「我愛羅ー。朝だぞ?」


とりあえず、ドアの前で呼んでみる。
だが、返事は無し。


「…お邪魔しまーす」

そろそろ入って行く。


「我愛羅ー。テマリがかなり不機嫌だから起きろよ…!///」



我愛羅の顔を覗きながら起こすカンクロウに異状有り。笑
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