Novel
□キョウヤ×ジュン
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「嬉しいッ」
僕はキョウヤ兄ちゃんに抱きついた。
すると、次の瞬間、何故か僕はキョウヤ兄ちゃんに押し倒された状態になっていた。
「キョウヤ兄ちゃん?」
「ッ!!あーもうッ///せっかく我慢してたのに…ジュンが悪いんだからな。」
「…へ?んうぅ//」
僕はキョウヤ兄ちゃんに唇を塞がれた。
*****
「んッふあ…んん」
クチュ…チュ…
舌を絡められて上手く息ができない。僕がキョウヤ兄ちゃんの胸を叩くと、キョウヤ兄ちゃんは塞いでいた唇を離した。
「はぁ…はぁ、兄ちゃん苦しいよ//」
「あ、ワリ…でももう止まんねぇから///」
「ん…///」
僕はキョウヤ兄ちゃんを受け入れた。