銀魂夢小説6(大体高杉)

□とーく、トーク、戦句
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晋「ようするに?」

私「手抜きですが何か」

晋「…なんだよ、その上から目線」

「死ねばいいのに」

晋「突発的すぎて返す言葉もねぇよ」

私「ようはですね、管理人が忙しくてネタを練る時間が無いから出来た企画」

晋「…」

私「あと、コンテンツももう6まで終わるし」

晋「まぁな」

私「日記でやらかしているアホな会話をそのまま載せてみたらえぇじゃないか、と」

晋「えぇのんか、それで」

私「…で、ですね」

晋「おい、ちょ…俺の『えぇのんか』っていう言い回しに何か言おうぜ?」

私「死ねばいいのに、という事でですね」

晋「…まぁ、はい」

私「こう…私と晋助がトークをするっていう番組をね」

晋「へぇ…」

私「題して『お杉のまんま』っていう、ね」

晋「それ、さん○のまんまのパクリじゃねぇか。つーか…マスコットはいるのかよ?」

私「いるよ、まんまちゃん的ポジションが…ほらそこに」

晋「…」

私「何?どうした?」

晋「俺の見間違いかもしれねぇが、猿ぐつわをされている銀時が居るんだが…しかも全裸で」

私「チガイマス。あれはギンマちゃんです」

晋「…銀」

私「マスコットです、この番組の」

晋「…はい」

私「で、まぁ…書いてきた小説についてとか、これからの晋助についてとか」

晋「小説つったってよ…特に思い返すようなモンはねぇだろ?」

私「まぁ…自分、刹那主義なもんで」

晋「一応聞くけど…何か言いてぇ事はあんのかよ?」

私「何もありません―完―」

晋「おい…山に登る前から遭難しちまったよコイツ」

私「突っ込みどころはそこかよ、と」

晋「他に何があんだよ!!」

私「マスコットが…」

晋「いや、俺それ指摘したよな?あれやっぱりどうみても全裸の銀時だよな?つーか泣いてるよな、なぁ?」

私「マスコットがトイプードルである」

晋「ありゃ天パだろォが!!お前、眼が悪いのか?つーか全く世界が見えてねぇよな?もう…俺、止めていいか?」

私「まだやめないで、お願い…イタクしないで」

晋「気持ち悪ぃ…ウゼェ」

私「委託しないで」

晋「何 を だ よ !」

私「って事でね、晋助…何かある?」

晋「はぁ?俺に振んのかよ、まぁ…そうだなしいて言えばs」

私「ちなみに皆様に一番多く気に入って貰えている小説は」

晋「ふっといてそれか?話を振っといて、それなのかよォォ!!」

私「なんと、『フル・ブルーム』と言うお話です」

晋「あぁ…ケーキ屋の。つかフルとかけてるとかそう言うわk」

私「あんなに無理矢理終わらせたのに、ありがたいことですね」

晋「聞けよオイ…そしてサラッと本音かよ、てめぇこのやろう」

私「最後に晋助がフルチンで股間をブルームする話、略してフル・チン・ブルームが一番人気です」

晋「なぁ…何かが余分に入ってねぇか?それに話の内容が全く違うt」

私「次いで、皆様に愛していただいた作品は」

晋「やっぱり聞かねぇのな」

私「えっと…『明日の風に乗って』です」

晋「・・・・・・・・・おい」

私「ん?」

晋「そんな題名の話なんて…」

「無いよ」

晋「ねぇのかよ!!!!!」

私「嘘嘘、本当は『YO!SAY!』と『たまごっち?』です」

晋「あぁ…アレな」

私「うんアレ、生足魅惑のマーメイドと、タマゴが先か鶏が先かっていう」

晋「そうだな、全く内容違ぇよな?」

私「うん」

晋「…で、俺のこの先とかそう言うのはどうなってんだ?」

私「そうだなぁ…コンテンツ7からは晋助抜きでやってみたいな、って」

晋「俺、この先ねぇのかよ」

私「…」

晋「…悪い、すまねぇ…頼むから、何か言おうぜ?」

私「目玉焼きより玉子焼きが好きww

晋「思い切りどうでもいいこと言ったな?確かに何か言えつったけど、それはねぇわ」

私「お前の未来も無い」

晋「それはどっちかってぇと俺の台詞なんじゃねぇかと思うんだが」

私「おいおい〜これだから…テロリストは困るよ」

晋「むしろテロリストに相応しいよな?つか…それなら書いた小説に何か思うことはあんのか?」

私「…晋助だらけ」

晋「HPのコンセプトに嫌そうな顔すんじゃねぇよ…お前が作ったんだろォが!!」

私「晋助ばっか、何で?ドンだけ前に出たいのあんた、本編の出番は無いくせにさぁ」

晋「おかしいだろ、なぁ…おかしいよな?何で若干逆切れしてんだよ?それ、俺の言い分だよな?」

私「ギンマちゃんが、そう言ってた」

晋「まさかの」

私「まさかの」

晋「…で?」

私「ん?何?どうしたの?あ…ナプキンならあるけど」

晋「違ぇよ、『生理来ちゃった、ねぇナプキン持ってる?』って…聞くか馬鹿!!俺にはねぇよそんなモン!」 

私「…マジでか!!」

晋「いや…驚くところでもねぇよな」

私「もう4月じゃん!!」

晋「いや…そこじゃねぇよな?」

私「…はい、ってことでね、〆て

晋「…何をだ?」

私「このグダグダしてる話をシメて、主役でしょ晋助?」

晋「いや…主役はむしろあの猿ぐつわをされている全裸の…」

私「だから君はダメなんだよ。もっと前に前に出て行かなきゃ…はい、〆て」

晋「前に出すぎっつったり、出て行けつったりどうしろってんだよ…」

私「じゃ最終的に、前に出て行こう?最終的には前に前にで、はいシメて」

晋「んじゃ…えと…これからも?よろしくお願いしま」

私「ちょっとあんた、そこの窓閉めて!!虫が入るでしょ!!んもーいっつも開けっ放しにして、あんたはっ」

晋「…俺、もう止める」












銀時@ギンマくん「たふへて…ははすひ…。ほのふぁい、ほまへへもひぃはら゛!!」

※訳(助けて、高杉。この際お前でも良いから!!)






晋「えぇと、つー訳で、今後もふるぶるーむをよろしくお願いいたします」

私「うっわ、気持ち悪っ」

晋「…最低だな、お前」

私「もう出番なくなったわ、これ」

晋「お前って、最高だな!!!」

私「やっぱ…出番は欲しいんだね、晋助」

晋「…うん」





完 2010 4 10

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