小説

□劇的キングゾーラ
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メンバーが里に集結した

・リンク
・デグの樹様
・ガノンドロフ
・みずうみ博士
・ルト姫
・キングゾーラ



キングゾーラ「ゾーラ族二人しかおらんぞよ」


ルト姫「太いこと言わないゾラ!これだからデブは困るゾラ〜」



キングゾーラは目頭が熱くなった


ルト姫「ではテストをするゾラ!!
種目は100M走・握力・・etc.」


ルト姫が説明するなか
少年はため息をついていた

リンク「はぁ〜なんでまた僕なんだろ・・」

「よぅリンク、今日は正々堂々戦うことを誓おうぜ」


リンクの横にいた、独りだけスポーツウェアを着て
浮きまくっている人物が選手宣誓らしきことをいっている



ガノンドロフだ




しかし、リンクはシカトをした


のだが・・・


隣の男は政治は難しいとか、今日のコンディションはまぁまぁだとか、四つ葉のクローバーが見つからないなど


何かと話しかけてくるものだから


リンクは肩パンしたいこと山の如しだった



そんな中で年齢、存在、出場理由

全てにおいて浮きまくっているのがみずうみ博士であった



みずうみ博士「勝つ・・・!!」






一体なにに勝つつもりなのだろうか・・・
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