短編･リク集
□お悩み相談室
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〜〜時の最果て〜〜
ﾙｯｶ｢暇ね〜｣
ﾏｰﾙ｢暇だね〜｣
ｿﾗ｢暇……｣
ﾙｯｶ｢……なんでｿﾗがいんのよ｣
ｿﾗ｢いちゃ悪いかよ?｣
ﾏｰﾙ｢ｸﾛﾉ達といるんじゃないの?｣
ｿﾗ｢どっか行った｣
ﾏｰﾙ｢探しに行けば?｣
ｿﾗ｢だるい 嫌だね｣
ﾙｯｶ｢探しに行きなさい｣
ｿﾗ｢はい｣
ﾏｰﾙ(ﾙｯｶだと聞き分けいいな〜……)
ｿﾗ｢じゃ行って来る｣
ﾏｰﾙ｢バイバーイ ｿﾗ!｣
ﾙｯｶ｢……やっぱり待ちなさい｣
ｿﾗ｢は?｣
ﾙｯｶ｢あんたで暇つぶしすることにしたわ｣
ｿﾗ(俺はおもちゃか?)
ﾙｯｶ｢ﾏｰﾙ! ちょっと来て｣
ﾙｯｶとﾏｰﾙは最果てのすみの方でなにやら話してるようだ
ｿﾗ｢………｣
しばらくして
ﾙｯｶ｢お待たせ｣
と言って どこから持って来たのか イスを三脚持っている それをﾏｰﾙがｿﾗの目の前に一脚 その前に向き合わせるように二脚並べた
ﾏｰﾙ｢さ 座って♪｣
ｿﾗ｢……なんで?｣
なんとなく嫌な予感がした
ﾙｯｶ｢だから暇つぶしするのよ!｣
ｿﾗ｢だからそれで何でイスがいる?｣
ﾏｰﾙ｢とりあえず座ってよ!｣
ﾏｰﾙが半強制的にｿﾗを座らせた その後にﾏｰﾙとﾙｯｶも座る
ｿﾗ｢……で? 何すんだ?｣
ﾙｯｶ｢ｿﾗ あんた悩みはある?｣
ｿﾗ(そうゆうことね……)
ﾏｰﾙ｢ある?｣
ｿﾗ｢……ない｣
ﾙｯｶ｢あんたが悩みを言わないと暇つぶしにならないじゃない!｣
ｿﾗ｢知るか!｣
ﾏｰﾙ｢つまんな〜い｣
ﾏｰﾙは少し落ち込んだ ﾙｯｶは……
ﾙｯｶ｢何かあるわよね?｣
ものすごい殺気を放ってｿﾗに問い掛ける
ｿﾗ｢あ あるかも……｣
ないと言ったら殺される気がしてｿﾗはとりあえず返事をした
ﾏｰﾙ｢やったー! で? どんな悩み?｣
ﾙｯｶ｢あたし達お悩み相談室が解決します!｣
ｿﾗ(何がお悩み相談室だよ 暇つぶしって言ってたじゃねぇか)