クロノトリガー小説

□復活の時
1ページ/2ページ

エメリア「頭いた〜……」

マール「やっぱり慣れないことなんてするもんじゃないねι」

クロノ「……アレ? ここどこ?」


周りに広がる景色は見たことのない木や草で出来た家

エメリア「確か私達はゲートで原始に来て…」

エメリアが頭をかかえて必死に思い出そうとする














時は1日前に遡る




―――

デナドロ山を降りたクロノ達は パリポレ町のタータの家を訪れた
そこでカエルが落としたというバッチを受け取った後 化けガエルの森に向かった

カエルにバッチを返したが 折れたグランドリオンを見て

カエル「グランドリオンがなければ魔王のヤツには適わない…」

と塞ぎこんでしまった
カエルを他所に部屋を物色していたマールがグランドリオンの柄を発見

柄に彫ってあった名“ボッシュ”
現代のメディーナ村の外れにいた武器商工である

ボッシュのところへ行きグランドリオンを見せたところ
“ドリストーン”という赤い石が必要だと言う
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ