短編・リク集
□Summer Life
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ソラ「ちっ… 逃げられたか…」
舌打ちしたソラを後ろから襲う……
マール「ソラ〜♪ あっそぼ〜?」
マール… しかしソラは……
ソラ「俺も行かなきゃな〜…」
軽く回避して 海に飛び込んでいった
マール「む〜…… ソラのバカ〜!!」
クロノ「マール! 俺がいるよ♪」
マール「待て〜!!」
…マールはクロノを無視してソラを追いかけてしまった
クロノ「……」
魔王「…ふっ」
クロノ「なあ魔王? なんで俺こんな扱いなんだろな〜?」
魔王「なっ… なんで俺に言う…」
少し泣き顔のクロノが近寄ってきて少し戸惑う魔王
クロノ「聞いてくれよ!! この間なんかさ〜……」
魔王「や…止めろ〜! 俺は聞かないからな…… …勝手にしろ!! 絶対聞かないぞ……」
そんな様子を遠くから眺めていたルッカ達
ルッカ「あ〜あ… 魔王捕まっちゃった♪」
ロボ「た…楽しそうデスネ?」
ルッカ「もちろん♪」
ロボ「そんな満面の笑みで言われテモ…」
ルッカ「それよりあんたは海に入らないの?」
そのルッカの言葉でロボがとてつもないマイナスオーラを出した
ロボ「ワタシなんて… 海に入ったら錆びるから入れないですし… 只でさえ出番ないのにもうダメデスヨ」
ルッカ「あ…あたしが悪かったわ! もう言わないから… ね?」
ロボ「オマケにこの管理人… ワタシの喋り方忘れてマスシ…」
ルッカ「そ…そんなことないわよ!? あんた今一番輝いてるわよ!! (まあ… 喋り方は忘れられてるでしょうけど……)」
ロボ「デモ……」
クロノに続いてロボまでも愚痴を延々と語りだした
さあ… 次は誰のところに行きましょうか? もちろん……