短編･リク集
□未来に繋がる絆
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〜相手チーム〜
???｢最初はロボか……｣
???｢ならワタシデスネ｣
ロボがリングに上がったのを確認してロボットがリングに上がりだした
〜リング〜
ロボ｢準備はいいですか?｣
???｢いつデモ｣
両機がリングの中央に来た時 ナレーションが入った
『第1試合 ロボＶＳロボ 開始!!』
ｸﾛﾉ｢あっちもロボって名前なのか!?｣
ｴｲﾗ｢いけいけ!!｣
ロボ｢ﾏｼﾝｶﾞﾝパンチ!!｣
ロボ(敵)｢…ﾏｼﾝｶﾞﾝパンチ｣
ﾙｯｶ｢同じ技!?｣
ロボ｢何故!?｣
ロボ(敵)｢アナタなら分かるはずデスヨ｣
ロボ｢何故…… なぜ…… ナゼ!?｣
プシュー……
『戦闘時間 2分15秒 勝者 ロボ(敵)!』
ロボ(敵)｢……アナタの弱点は惑わされ易いことデス もっと楽に物事を考えるのデス｣
煙を出してるロボに相手が言う
ﾙｯｶ｢大丈夫!? ロボ!｣
ロボ｢……スイマセン 大事な初戦を｣
ｿﾗ｢気にするな…… 素性がわからない相手だったんだ
ｴｲﾗ 次であいつらの正体が分かると思うが…… 気を抜くなよ｣
ｴｲﾗ｢わかった!｣
『第2試合 ｴｲﾗＶＳｴｲﾗ 始め!』
ｸﾛﾉ｢!? また同じ名前!?｣
ﾏｰﾙ｢もしかして…… あの人達って 未来の私達!?｣
ﾏｰﾙが相手チームの正体に気づいたようだ
ｴｲﾗ｢ミライ? なんの話?｣
ｴｲﾗ(大)｢お前が大きくなった姿が私だ!!｣
大人ｴｲﾗが蹴りを出しながら 説明する
ｶｴﾙ｢へ〜…… ｴｲﾗ言葉がうまくなったな……｣
ｸﾛﾉ(大)｢なんだ もう俺達の正体に気づいたのか……｣
ｿﾗ(大)｢しょうがない…… おいナレーション!!｣
大人ｿﾗがナレーションに何かを話した
すると リングが割れて4つになった
ｴﾒﾘｱ｢な なにっ!?｣
『これより２人一組の同時対戦に変わります 各リングに上がってください』
魔王｢……だそうだ｣
ｿﾗ｢正体バレたらどうでもいいってか?｣
ｸﾛﾉ｢チームはどうする?｣
ｶｴﾙ｢相手が先にリングに上がってるぜ? あれで行けばいいんじゃないか?｣
ｿﾗ｢だそうだ｣
特に何も考えずに ｸﾛﾉ達はそれぞれペアを作ってリングに上がった