12/16の日記

22:44
第24話観ました
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こんにちは!お久しぶりです、まろりえーぬです!

貴女様は…もうご覧になられましたか…!?
るろ剣の新アニメ第24話で、とうとうとうとう、宗次郎さんが…!!(*´ω`*)
まだ未視聴の方は、この先に内容や感想も綴っておりますのでお気を付けくださいませ…!(※北海道編の内容も述べております、ご注意くださいませ)



・宗次郎さんって、よく奇襲を仕掛けてくるではないですか。紀尾井坂ですとか、(こちらは速さ由来ではないのですが)北海道編の御茶屋での登場の仕方とか…思わぬ登場を(*´ω`*)
令和版アニメは23話までの時点で旧作では見られない演出を多々されてるので、今回も何かオリジナル演出で奇襲をしてくるのかな?とわくわくしておりました…ええと例えば…馬車の窓を割って入ってくるとか…他にはええっと…(発想力が低い)
縮地の演出が変わっておりました…!!宗次郎が野外で縮地を使っているのって北海道編・裏幕・新京都編を除いては恐らくここだけで、映像化されてるのは新京都編(野外と言うんですかね?煉獄で…)を除くとここだけなんですよね…。アニメの技術の詳しいことは全然分からないのですが、速さ+身のこなしの巧みさが現れるってこんな感じなのか…と面白かったです!個人的には令和版は地面へのダメージが少なさそうな気がします、「令和版は脚力が弱い」ということではなくて、「地面との摩擦と衝撃少なめでより失速しにくそうな走り方」というか…。
あと、馬車の硝子扉というのでしょうか、馬車の硝子扉〜〜〜〜〜!!あそこにね、ぶら下がってました…可愛い…。平成版と原作は瀬田様がほぼ完全に馬車内に入ってくることで密室感と緊迫感がとても感じられたのですが…令和版は硝子扉が結構大きいのと、そこに瀬田様ぶら下がってるのでもう逃げ場が無い感と、大久保さんが宗次郎を見上げる形になっているので籠の中の鼠(大久保さんが)感がありましたね。

・キャラデザですが、まず初見は縮地を使っている腰下から映りまして、その時に着物のカラーリングが確認出来るのですが、原作寄せの深い青…!この青、正直大好きです…!
お顔ですが…きゃわわわわわわ…(*´ω`*)たまにですね…女性陣のお顔がね…ちょっと作画が気になるなって思うことが個人的にはあったので(ごめんなさい)、女の人っぽいお顔立ちの瀬田様ってどうなっちゃうのかな…と思っていたのですが、可愛かったです…!まつ毛もあって、そしてお目々は青でした…(*´ω`*)きゃわいい…。

・声優さん。
ごめんなさいね、日さんって今もバリバリ活躍されてますし、それに宗次郎の唯一無二のお声だと思っているので、「キャスト一新とは言っても、もしかしたら宗次郎だけは日さんなのでは…」と万に一つの可能性を願っていたのですが、残念ながら日さんではありませんでしたね…(*´人`*)
新しい声優さんがどうだったというよりも、「日さんが宗次郎じゃなかった」ということのショックが大きくて…日さんが宗次郎を卒業してしまわれたという感覚でしょうか。もしかしたらまた、何かの折りで聞く機会はあるのかもしれませんが…(実は2022年5月の日さんのライブを当時アーカイブ視聴したのですが、ゲストの方と一緒に1/2を歌ってくださり、少しの時間ですが宗次郎を演じてくださいました。別途、レポ(拙いし短いですが…)を日記に上げますので、よかったらご覧くださいませ。)
今回、嬉しい感想も勿論沢山あるのですが、日さん続投ではなかったショックが一番自分の中で割合を占めましたかね…。昨日一日ずっと、このショックが大きくて仕事以外あまり手に付きませんでした…笑
どうしても日さんの宗次郎ボイスが身に沁みついており、長い年月幾度となく聞いて、反芻して、妄想してきているので、きっとこの違和感や喪失感はこの先もずっと抱えたままだと思うのですけど(ごめんなさい)………新キャストさんの宗次郎ボイスはまだ脳内に定着はしなさそうなのですが、この大役を引き受けてくれてありがとうございますという気持ちで今は落ち着いております(*´人`*)宗次郎を演じて、宗次郎を愛してくださるととても嬉しいです…♪

この先なのですが、これは私自身の「ポジティブでありたい」という願望を含む故に綺麗事のような記述なので、「そりゃそうなりたいですよ、皮肉ですかい」とね、思う私自身もいる、のですが…笑。でも、「どちらの場合も胸を張ってそう思っていいんだよ」というベースに根を生やして推し活を進めたい身なので、心の整理の意味でも書いていきます。
「声は変わっても瀬田宗次郎は瀬田宗次郎」と思える境地に至ることが出来れば、それはとても幸せなことで誇っていいことだと思います。なかなかそうはなれない。そこまで思えるようになる推しにはなかなか巡り逢えないので、その貴重さと嬉しさを噛み締めて進んでいって欲しいです。ファンの鑑。
一方、「(申し訳ないけれど/言いにくいけれど)やはり瀬田宗次郎は日のり子さんしかいないな」と確固として結論付けることになったとしても、それは引け目を感じるべきこと・恥ずべきことなどではなく、そのように愛されることは演じられた日さんにとってとても幸せなことで、こちらもまた誇っていいことだと思います。こちらもまたファンの鑑。

…などと考えてみました。悩まれる方は心情的に本当に悩むと思いますし、今日明日ですぐに答えが出せることでもないという事実は私自身とても実感しております、現在進行形で。本当に、難しいですよね…。
一人の、一個人の拙い文なのですが、もし悩まれている方がこのページに辿り着かれましたら、恐縮ながら、選択のきっかけや「同士がいる」という安心感のきっかけ、後ろめたさを軽減させるきっかけなどになりますといいなと願っております…(*´人`*)

ちょっと最後がなかなかまとまらなくて、拙さに拍車が掛かってしまった感じがあるのですが、楽しく瀬田様を追っていけたらいいですよね…(*´ω`*)
また何かありましたら、日記や作品など書いていけたらなと思います。ここまで目をお通しいただきまして、ありがとうございました。
カテゴリ: 私事

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