宵 火 と  る 下 、   

        



  



    女の腕を引きその場を離れた

    しさに塗れたまま逝くなんて

    瞬一瞬がとても大切で

    つめながら僕は微笑んだ

    夜を燃やすような生き様だった

    火ともる下、めぐり逢い



old▲・▼new 片想いと片想い。シリアス・微糖。





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