02/05の日記

16:59
無価値
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ザァァァ――…






















護りたかった























護れなかった







































降り続く雨は、体に突き刺さり





動けず、ただ





波紋を描き続ける滴を、虚ろな瞳は写し



































「俺が絶対に護るからっ!」


































そう言ったのはダレ?
















守ると、そう言ってキミを抱き締めたのはダレ?


























「っ!!リョーマ君!!危ないっ!!」



「!!」
























何で…?






俺は、キミを離したのに













何で、戻ってきたの…?


















「………?」





















目の前に広がる



















アカ





























「…ツー…?ツー綱吉ッ!!綱吉ッッ!!!」






























手を汚すのは



アカイ
















何で……

















何で、何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で






















ナンデッ――!!















































ザァァァ――…


























護れなかった




無力な















「……キミが…いないのに…このセカイは……必要――…?」










































キミがイナクナッタ































このセカイに




















俺に






































価値など無い












































ザァァァァ――……


















































無価値





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突然書きたくなったっ……


すみません暗いですかっ…?



10分クオリティなんですけどっ……




空白の場所は一応名前が……


パソコンの方などはドラッグしていただければ見れるかと……


何となく名前は伏せたかった……




と、言うよりホントに突発的にすみませんでしたっ…

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