黒闇詩
□共食す
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輝く皮が並み居る晩
八万の神から授かりし肉よ
善も悪も棄てきる
舌で楽しむ美味
足重ね煙管片手に微笑み
否む者に手を鳴らし見つめる
なんて素敵な晩だろう
浪漫様式 最高の日々
純銀の上で踊るballet
見飽きることは永久に無い
いつかは皆
我の元に同化するだろう
洋々 命呑み下す盃
喰い締める欲を受けとめ
此方に眠れ愛し骸骨達よ
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