short

□拍手お礼絵小説
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時間帯は昼。いつもは入らない森へとアリスは足を踏み入れた

気晴らしがてらの散歩だ。


いや、ちょっとね?屋敷にいるとディーやらダムやらが刃物片手に引っ付いて放さないし、

エリオットはオレンジ色のモノを勧めてくるし

ブラッドに関してはセクハラ…


ストレスが溜まらないわけないわ…!



だから気晴らしの…ね?





『!』



…エース…

木々の隙間から見えた赤。あれは紛れもなくあの男だ





…関わりになりたくないわね…



アリスは顔をしかめた。








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