現実逃避を超えて…
□第二話 「地味ィーはジミィーだ。」
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『チッ…もうちょっといじりがいがあると思ったんだけどなァ……』
『え、そこ?』
舌打ちする子どもに、突っ込む子ども…
『……(出た、空のドS発言…)』
そんな事を思っていると…
銀髪達の口が開いた
「あーぁ、どうしてくれんだよォ ぱっざんいじけちゃったじゃねェか…
しかも、天井まで壊しちゃって……どうしてくれんの??」
「弁償しろヨ、弁償!」
「そうですよ!弁償してください!!」
あ、ジミー来た。
「だから、ジミーって呼ぶな…(泣)」
『んー、弁償ですか…』
『弁償ね……』
また、三人は顔を見合わせた
「あぁ、どうせそんな金持ってないんd『『『待って/る/るよ/るけど…』』』」
「「「え」」」
銀髪達の目が点になる
ガサ…ゴソ……
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