雑記

□爆転シュートベイブレードに関するまとめ
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@爆転シュートベイブレードとの出会い



えーまず、函南と爆転シュートベイブレードの出会いについて語りたいと思います。興味ないよと言う方はスルーしていただいて大丈夫です。

本作品に出会ったのは小学高学年の頃。5年生か6年生ですね。函南の年齢は逆算しないで下さいね(笑)

アニメか月刊コロコロのどちらかで知りました。コロコロは小さい頃から兄が愛読しておりましのでアニメの前に面識はあったかもしれません。

かくしてアニメ爆転シュートベイブレードの第1話と対面したときの第一印象が『絵柄がちょっと苦手だな』でした。
主要キャラクターを始め、皆体がガチムチだなとかそんな印象でした(笑)
それでもアニメは観ていました。
兄の影響もありホビーアニメには一通り手を出していたので(ミニ四駆やヨーヨー、ビーダマンとか)当然ベイブレードにも手を出していました。その時点で既に金李というキャラクターに魅せられていたらしく、ドライガーシリーズを購入。……というか四聖獣の内で白虎が一番好きだったのです。何せ管理人は猫好きなので猫科の白虎が大好き。しかもベイ自体も独特なグレーの色合いや他主要ベイに比べてシャープなドライガーが一番輝いて見えました。
よく兄のドラシエルと戦わせておりました。
……が、しかし函南の周り(同級生)には他にベイブレードを持っている人はいませんでした。作品を知っている人はいたけれども。
むしろ、同学年の子よりも2つ下の学年で流行っておりました。
そういう意味では函南の年齢頃から周囲はホビー離れをしていたと言えるでしょう。

そうして爆転シュートベイブレード無印のアニメが終了しました。

……で、確か中学に入ってから2002が放映されました。
2002からはキャラクターデザインが一新され、ガチムチなデザイン(笑)からスッキリとした可愛い絵柄に変貌。『最初からこれにすればよかったのに』と当時は思っていました。
ですが、中学生になって2002は殆ど視聴をしていなかったのか、内容は記憶がありません。Gレボリューションも同じく、いつの間にかアニメは終了。


そうして長い年月が経ちましたが、ある日某動画サイトで懐かしいアニソン集だかを見ていたら、爆転シュートベイブレード無印のOPに出会い、胸が熱くなりました。『あーあの頃は良かったよな。レイってキャラがかっこ良かったんだよな』と同心に返りつつ、古本屋で漫画の単行本に手を伸ばしていました。

漫画はコロコロで読んでいたので知っていましたが、改めて金李のかっこ良さに惚れてしまい、気づくと同人サイトを漁っていました。
そしてそこで金李と火渡カイというコンビの人気振りを知りいつの間にか奴等の手中におりました。

しかし、悲しきかな。
爆転シュートベイブレードとは10年近く前の作品。メタルファイトなるものはあれど、そこに爆転シュート達の姿はありません。ファンサイト様は閉鎖したり、休止中のものが殆んど。
何故もっと早くこの魅力に出会わなかったのか。あるいは何故今更出会ってしまったのかと悶々しました。
かくいう函南、ブームが去ってからその作品の同人的価値に気づく(ある意味では目覚めてしまう)人間らしく、過去に手を出した作品も全てそうでした。


でもないなら自分でやればいいじゃないか、過去の英雄(ファンサイト)からいただいた喜びを、今度は自分が同士に伝えよう……という旗の元このサイトの運営が行われました。

ノリで大きなことを言ってしまいましたが、本当はただ自分の妄想をぶちまけたいだけです。
そして、その結果何人いらっしゃるかは分からないですが、同じようにこの作品の魅力に気づいた方の目に止まっていただけたら幸いです。


最後まで本文にお付き合いいただきありがとうございます。
次のページより函南から見たキャラクターの印象や作品傾向について話したいと思います。
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