雑記

□爆転シュートベイブレードに関するまとめ
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Aキャラクター

火渡カイ

タカオの最強のライバル。クールな二枚目キャラにして火渡エンタープライズの御曹子。
朱雀のビットを持つドランザー系ベイブレードの使い手。

無印ではシェルキラーという集団を作りそこのリーダーをやっていた不良少年?祖父の指令により聖獣について調べている内にベイブレードに夢中になり、タカオをライバル視する。

服装といい突っ込み所が満載で何から話したらいいのか。まずあの腕に付けている武器をどうにかしてほしい(笑)

無印ではクールで作画的にも端整な顔立ち。
とにかく大会では戦おうとしない姿勢から「火渡監督」と視聴者から呼ばれているらしい。
弱い奴とは戦わない主義らしいが、日本選手権時にタカオに負けてから彼はどれほどの特訓をしたというのだろうか。
無印最終話付近ではBBAとの結束力が深まりチームらしくなる。

2002においては学校で寮生活を送る描写をされるも、学年などは一切不明。中学生なのか私立の小学校に通っているのか。
無印に比べて皆にやたら優しくなった気がします。弱冠BBAの皆から浮きがちになっていたヒロミを気遣うような描写があったり、後輩のユウヤの事を気に病んだりレイが白虎を奪われたとき親身になったりと優しいです。

Gレボリューションではタカオと大会で戦いたいがためにBBAを抜ける。
無印のときも大概自由人であったが、唯我独尊を地で行っている。
タカオとのバトルを望むその闘志は狂喜とも取れます。あんさんはベイブレードにどれだけ命をかけているんだ。
VSレイでは首に巻いていたマフラーが重りだったことが判明。お前はピッコロか、とどれほどの視聴者が思ったのかは知れません。
子ども向けアニメにリアルな突っ込みを入れてはいけないのですが、突っ込みどころがありすぎてリアルにいたら明らかに痛い人(笑)でも当時はそんなカイをかっこいい奴だと思いながら観ていました。いや、かっこいいですよ今だって。

次に語らう金李と遜色がないくらい彼も出るアニメが違えているのは確かですが。

原作ではカイの両親が登場し、祖父との関係にもアニメとで差異があります。原作のカイの方が負けたり焦ったり分かりやすい性格をしているように思います。アニメは強さばかりを追い求めるばかり一般人には理解し難い思想を持っていますよね。


◆ここでの火渡カイ

カイを書くのが一番難しいです。出来るだけクールで御曹子な点を意識して書きたいです。


タカオはベイブレードでは永遠のライバルであるが、私生活においては理解しかねている。呆れながらもほっておけない。

キョウジュはもれなくタカオについているという認識。タカオとカイの格差における翻訳機的な。ベイブレードのメンテナンスについては一任している。

マックスはなかなか出来る奴(ベイが)。他に関してはやや鬱陶しいと思っているが、何だかんだ世話を焼いている。

レイに対してはBBA内における話の分かる奴。同じ次元で話が出来る相手。先頭に立つものとしての共感を持っている。
だが育ちの違いが、レイの自由な発想に戸惑うことしばしば。

ヒロミは扱いに困る感じ。あまり女の子の扱いに慣れていないので話しかけない。でも泣かれたりすると困るので基本的には優しくしている。
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