RKRN×携帯獣

□設定
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手持ちポケモン達の設定

カレン:リザードン♀
性格:ゆうかん
個性:ちょっと怒りっぽい
特性:もうか
漢字表記は『火蓮』
10歳の誕生日を目前にしてカントー地方に引っ越したアヤノが最初に手に入れたヒトカゲが進化した。
その外見から初見の人にほぼ確実にオスと思われる。そして間違えた無礼者には漏れなく“かえんほうしゃ”の刑。
トレードマークは尻尾に着けたピンクのリボン。出会ってすぐの頃「友達のしるし」としてアヤノがくれた物で長年の戦闘で端々が焦げたり裂けたりしているが取り替えようとは一度も思った事が無い宝物。

コハル:リーフィア♀
性格:せっかち
個性:負けず嫌い
特性:リーフガード
漢字表記は『小春』
元々はアヤノがトレーナーデビューしてすぐの頃、両親に連れられて行った研究者の集まりでかつて母に世話になった事があると言う青年(マサキ)からデビュー祝いとして貰ったイーブイ。
カレンの弱点(水・岩・地面(リザードン に進化してからは地面の代わりに電気)タイプ)対策でリーフィアへの進化は割と早くに決定していたのだが如何せん当時の住まいはカントー地方。アヤノの両親による他地方巡りで “ヤグルマのもり” に立ち寄るまで“かわらずのいし”装備を余儀なくされたと言うせっかちな彼女にしてみれば耐え難い過去を持つ。
進化した順番は後ろから数えた方が早いがカレンに次ぐ古株で面倒見もいい為、体長が自分より大きいメンバーにも姉のように接する。

ジュジュ:ムウマージ♀
性格:れいせい
個性:とても几帳面
特性:ふゆう
漢字表記は『寿々』
ホウオウの伝説について調べようと訪れたエンジュシティで両親が調べ物をしている間、暇潰しに訪れた“スズねのこみち”でどこからか現れたムウマージに何故か懐かれしばらく一緒に遊んでいたらムウマージを探しに現れたトレーナーが何とマツバ。
アヤノがここに来た理由と彼女の手持ちがカレンとコハルだけだと知ると「これも何かの縁だ。ご両親と同じ研究者の道を歩むにしても遺跡とか行くなら手持ちが多いに越した事はないよ」とアドバイスをしてからタマゴをプレゼント。そのタマゴから孵ったのがムウマ時代のジュジュ。
タマゴわざで“わるだくみ”を習得済みであり、それを使った後のタイプ一致“シャドーボール”は『凶悪』の一言に尽きる威力を持つ。

ヒスイ:ミロカロス♀
性格:ひかえめ
個性:のんびりするのが好き
特性:ふしぎなうろこ
漢字表記は『妃水』
ホウエン地方で「そろそろ“なみのり”要員が欲しいなー」とかボーッと考えながら釣りしてたら偶然ヒンバスを釣り上げたのでそれをそのままゲットした。
常にアヤノの一歩後ろに付き従う大和撫子で「この世で最も美しいポケモン」と呼ばれるその外見からはひかえめな性格でも隠しきれない気品が滲みでている。
たまに忍術学園の池で生徒が運転するアヒルさんボートと一緒に泳ぐ姿が目撃されている。

ベニヒメ:ペンドラー♀
性格:わんぱく
個性:暴れるのが好き
特性:どくのトゲ
漢字表記は『紅姫』
フシデだった時にアヤノがコハルをイーブイからリーフィアに進化させる為に立ち寄った“ヤグルマのもり”でコハルに草むらから挑みかかり、見事返り討ちに会った。
その戦闘でめでたくコハルが進化し、森の出口へと向かう時も森を出てポケセンで待つ両親の所へ戻る最中もしつこく後ろをついて回って来たので試しに「一緒に来る?」と訊いたら激しく頷かれたのでゲット。
自分に勝ったコハルを姉御として慕っており、彼女より体長が大きくなった今はその背にコハルを乗せて散歩するのが趣味になりつつある。

ルリ:リオル♀
性格:むじゃき
個性:好奇心が強い
特性:せいしんりょく
漢字表記は『瑠璃』
他地方巡りを終えてミオシティに帰ってきたアヤノが本格的に研究者への道を歩む事を決めた際、母から「ポケモンと人間の関係性を調べたいなら打ってつけの場所があるわよ」と地元の癖に一度も足を踏み入れた事がない“こうてつじま”を勧められた。行ってみたら何か近未来的な格好をしたヤンキー(ギンガ団)がたむろしてた。
とりあえず鉱山に住んでるポケモン達が困ってるみたいだから追い払ったらそこで修行しているというお兄さん(ゲン)に褒められた。ギンガ団追い出してくれたお礼としてタマゴもらったらリオルが生まれた。そんなメンバー最年少。
いつも元気一杯で格闘タイプ故に体力が有り余っており、体育委員会のいけどんマラソンや鍛錬組の夜間練習に同行する事もある。

イチカ:フラベベ♀(しろいはな)
性格:おくびょう
個性:逃げるのが速い
特性:フラワーベール
漢字表記は『一花』
元々はカロス地方にある新しく発見された『フェアリータイプ』について研究していた施設にいたフラベベの群れに生まれたタマゴだったが、その施設がフェアリータイプの密売を企んでいた犯罪組織により襲撃を受け、群れごと強奪された。
その後犯罪組織は人目につくトレーナー用に整備された道を避けテンガン山を移動した際、情報を得て待ち伏せていた国際警察によって逮捕。しかしその騒動で輸送用のゲージが破損、開いた隙間から転げ落ちてしまい群れとはぐれてしまった上に誰にも気付かれなかった為、保護もされなかった。そして数日後、今度はアヤノに巻き込まれる形で忍たま世界へ行く羽目に。
小平太に拾われるまではずっと孤独だった為一匹でいる事を嫌い、基本的にはトレーナーであるアヤノにべったりとくっついている。孵化した瞬間に居合わせたアヤノと伊作を本当の両親のように慕っているが、タマゴ時代に自分の事を食べようとした小平太は怖いらしく、彼の存在に気付くと近くにいる他の誰かの背中に隠れてしまう。





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