RKRN×携帯獣

□設定
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アヤノ
年齢:16歳
出身:シンオウ地方・ミオシティ
趣味:読書・研究
性格:のんびり屋さんでマイペース。インドア派だが人付き合いは嫌いではなく話し掛けられれば応えるし気になる事があれば自分からも積極的に話し掛ける。ただし研究者モードのスイッチが入ると自分の世界に突入して周りが見えない聞こえない。
外見:容姿はご想像にお任せします。
   服装はトリップ時“テンガン山”に登っていた為、長袖パーカーの下にタートルネックのシャツを着てジーパンに“ランニングシューズ”と言う非常に動きやすい格好。
持ち物:ポケモン図鑑と回復アイテム・きのみ全般、あなぬけのヒモなど探検に必要な物が一通り

ポケモン世界での彼女
考古学者の父とポケモンの生態について研究している母を持ち、幼少時代から外で遊ぶよりも街の図書館で本を読む事が好きだったインドア少女。
父がタマムシシティの大学で体調不良を起こした教員の代わりとして一時的に教鞭を執る事になった為、10歳の誕生日を迎える直前に期間限定でカントー地方へ移住。
その為シンオウ地方の出身でありながら最初にもらう初心者用ポケモンはカントー地方の物であった。しかし元々ジムやリーグに興味が無い上に両親と同じ研究者になるつもりだったので冒険の旅に出る事も無くそのまま父が任期を終えるまでタマムシシティに滞在していた。
任期終了後も
「どうせシンオウ出たならそのまま他の地方の遺跡に行ってみるか!」
「いいわね!私も他の地方のポケモン達が実際はどんな生活をしているのか見てみたいわ!」
と部屋で本をガン見するよりも実際に現地へ赴いて自力で研究資料をゲットしようと思い立った両親に連れ回されて様々な地方を転々とする。懐かしのミオシティに帰る頃には各地方のポケモンで構成された個性豊かなメンバーが出来上がっていた。

落乱世界で生活する事になったきっかけ
自身の研究テーマである『ポケモンと人間の関係』で確かめたい事があって「ちょっとアルセウスに会えるまで山籠もりしてくる」と家族に置き手紙を残し“やりのはしら”へ足を運ぶとそこにいたのは“やぶれたせかい”から現実世界に(暇潰しで)ちょっかいをかけるギラティナとそれを追い返そうとするディアルガ&パルキア。
ギラティナのしつこさにプッツンきたパルキアが“あくうせつだん”を繰り出すがそれが空振り。空振った先に出来た空間の裂け目にうっかり巻き込まれて気付いたら空から地上へ落下していた。
慌ててモンスターボールから“そらをとぶ”を覚えていたメンバーを出したので事なきを得たが着陸した先が忍術学園で先生と忍たま達が「物の怪が出たー!!」と阿鼻叫喚の大騒ぎ。
その後先生方に連行されて学園長に事情を説明。技術が発達した道具の数々とポケモン達を見せた事によって信じてもらい、身を寄せる場所もこちらの世界のお金も無い彼女を気の毒に思った学園長の提案で元の世界に帰る方法を見つけるまでお手伝いさんとして学園に滞在する事になった。

忍たま達の呼び方
五・六年生:年齢が近い事を見抜いた小平太に名前呼びを要求されたが「お世話になる身でいきなり名前で呼ぶ訳にはいかない」と最初は名字呼び。馴染んでいくと徐々に名前呼びへと変わっていく。
一年生〜四年生:最初は名字で呼ぼうとしたけど一年は組に大ブーイングを食らった&滝夜叉丸の名字が呼びづらく
「えーっと、『たいらの』くん…でいいのかな?」
「呼びづらいなら仕方ない!貴女には特別にこの平滝夜叉丸を名前で呼ぶ事を許可しましょう!!」
「え?」
「滝夜叉丸だけ名前で呼ぶなんてそんな事させるか!アヤノさん!是非この田村三木ヱ門も名前で呼んで下さい!!」
「え?え?!」
「二人が名前なら僕も呼んでよ。あ、綾部喜八郎です」
「じゃあ僕も。斎藤タカ丸だよー、今度髪いじらせてね!」
「ええええええええええ?!」
…みたいな感じで押し切られて結局一年生から四年生までを名前で呼ぶ事になった。




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