紅の解析書
【き】 4件
【キール (きーる)】
アダムの元であり、蓮華と同じく実験された初めての被験体となった青年。
幼い頃、奴隷にされるべく売られていたところをアリシアに買われる。
家族として迎えてくれた彼女達に恩返しをすべく、執事として仕え。以後、幸せな日々を送る。
しかし、ある日。仕える主人達が信頼していた医者に惨殺された事実に、深い闇に堕ちていった。
【寄生型 (きせいがた)】
イノセンス自体が体内に宿し、対AKUMA武器となるタイプ。
身体的繋がりがあり、イノセンスの力を最も発揮できる。
【救護斑 (きゅうごはん)】
救護部隊が所属する斑。
蓮華が勝手に医療斑の人間を連れ出して、神田とラビの応援に行ったこと(第11夜)がきっかけで新たに作られた。
医学知識を持つ探索部隊達で構成されている為、人員は少ない。
【牛乳がけ蕎麦 (ぎゅうにゅうがけそば)】
蓮華が神田の為に作った二つ目の料理。
ごくノーマルなざる蕎麦に牛乳をぶっかけた物だったが、蓮華が完食したので神田は食べていない。
食べた本人は牛乳臭さに堪えられなかったらしく、意識を失った。
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