BBS

▼書込み 

06/28(Sat) 17:32
小説素敵でしたv
京風みつみ

こんばんは!お久しぶりです^^

「…please」、拝見させて頂きました。すっっごく素敵な世界観ですね!
人気のない荒廃した世界、狂った時計、バラバラの時間、世界を守る6人の守護人、思うが故に敵対する関係、設定がどれもツボで思わずにやにやしてしまいました(笑)
手塚の事を想うあまり狂気に走る、そんなポジションにいる木手が斬新、かつ何だか悲しい人だな、と思います。
不二が言っていた、僕達が邪魔だったのかもしれない、というセリフは特に印象的で、確かに言い得て妙だ、とも思います。
それから、手塚が持っていた「青学部長」としての記憶こそが本当の手塚の姿で、狂った時の世界こそが夢なんじゃいかとも思いました。
不二、越前、跡部、幸村、千石、と、この世界の手塚(と、青学の手塚)をよく知る者が多々いる中で、木手だけは物理的にも、精神的にも一番遠いところにいる存在。だからこそ、衝動的であれ自分の仲間でもある守護者を邪魔と感じてしまったのだろうな、と。
「比嘉の部長」としての木手の記憶が、余計に夢の世界で彼を狂気に追い込んだのかもしれない……と、勝手にいろいろと考えてみたりしていたんですが(笑)
やっぱり、夕ちゃんが作るお話の設定ってどれも魅力的だなぁと思います。
ところで……裏事情でカットされたというシーンがとてもとても気になったのですが、そちらは公開とかされないのでしょうか?(←)
そこら辺もちょっとばかり気になります(笑)

そんな感じで、長々とした感想になってしまいましたが、この辺で失礼します。お持ち帰り可、との事でしたので、ありがたくサイトに飾らせて頂きますねv
何だかノリと勢いだけでリクエストをお願いしてしまってすみませんでした;このお返しの柳生塚はただ今作成中なので、もう少々お待ちいただければと思います!
木手が出てきたところからにやにやしっぱなしでしたが、最後まで心から楽しませて頂きました!本当にありがとうございます。
W51H

06/28(Sat) 21:55
いらっしゃいませ〜
夕奈

あわわ、なんだかありがとうございます!本当に本当に…こんなのでよいのかどうかさえ怪しい物と化しました・・・が!頑張ったつもりです!(←)

さて、「…Please」ですが、これ、実は結構前にネタ自体はあったんですよ。ただ、どのCPで書けるかと悩んでいた所、このような形で木手塚に落ち着きました(笑)
初めに書いた時点では、とてもハッピーエンドだったはずなのにカットしていったらバットエンドになったのも、これの原型がバットエンドだったからなのだとさえ思う始末です(爆)

そんな裏事情は置いておき、設定が好きだといっていただけたのはとても嬉しいです!
なにやらパラレルを書くといつも同じようなパターンになってしまうような気さえしていたんですが…これからも励むことができそうです(笑)

私自体はこの物語自体が現実の世界ではないと考えて書いていたんですよ。ですから、みつみさんとほとんど同じ…?考えになるのか、な…?

手塚を騙す事で手塚を愛する木手と、そんな木手の思惑を知らずに信頼を寄せ、仲間を思いやる手塚…。それが私の理想だったのですが…うまく出せたか出せなかったか…。そこは謎ですが、今回のテーマはそこでしたね。

みつみさんの感想を読ませてもらって気づいたのですが、狂った世界で一番近くにいるはずの木手は、誰よりも手塚に思ってもらっていなかったのかも知れませんね。「信頼」と言うもので二人の存在を隔てている、というか、現実の世界で木手との関係が一番薄い故に、木手への「特別」な感情が一番薄かった、そんな存在。一番近くにいて一番遠い存在。そんな木手。

うん。(何)
なにやら意味がわからなくなってしまったかもですが、はやり、読み手さんの感想はとても勉強になるな、と。(結局何!?)
勝手に脳内整理させていただきましたvv

み、み、み…魅力的だなんてそんな!
一人でも多くの方の印象に残る作品に仕上がっていたならば光栄です…!

さらに、カットシーンですが、ご希望とあれば番外編として公開してもいいですが…がが!
大変な物と化しています…よ…?
明らかに私の贔屓な感じが出てます(笑)だって幸村vs不二ですから…!

いえ、こちらこそ勢いとまぁ、いろんなもので仕上げてしまい申し訳なかったな、と。
こんなものでよろしければどうぞ、お持ち帰りください!!
柳生塚は楽しみに待っていますから、いつになっても大丈夫ですよ!むしろありがとうございますv

では失礼します〜 
PC

07/03(Thu) 23:50
遅くなりました;
京風

書き込みが遅くなってすみません;
こんなの、なんてとんでもないですよ!世界観が本当にツボ過ぎて、もう素敵以外の言葉が出てこないくらいです。
そ、そしてぜひともカットシーンも拝見したい!です!(両腕挙手!)
幸村vs不二、いいじゃないですかー。幸不二同盟の会長としてここは1つ、どーんと!どーんと!(笑)

さてさて、「…Please」。このお話って、そんな紆余曲折があったのですね……!
このお話は読み返す度にいつも悲しいなぁ、という感想を抱いてしまいます。
夕ちゃんの補足を頂いた上でまた考えたり納得したり、色々と妄想していたのですが、木手は誰よりも手塚の近くに居るはずなのに、誰よりも手塚に想われていなかった、という姿が凄く木手と手塚の関係らしいな、と思います。
そしてそして、木手は手塚と二人きりになって幸せ(?)であるはずなのに(或いはようやく目的を果たした、って感じでしょうか)、どこか哀れというか可哀想というか、そんな印象を受けます。
それと何となーく、なのですが、木手は他の守護者との繋がりも薄い様な気がするんですよね。
こう、不二や越前なんかは手塚との繋がりが深いじゃないですか。表面には現れていなくても、何となく木手はそれを感じ取っていたんじゃないかな……と。だから、彼は心のどこかで嫉妬して不二らとも馴れ合おうとしなかったのではないかな、とも思ったんですよね。
木手にとっての一番は手塚で、だけど手塚にとっての一番は「みんな」だったのかもしれませんね。そういう意味では、木手が作中であの様な行動をとってしまうのも仕方がなかったのかもしれませんね。
……そんな木手も大好物なのですが!(笑)

何だか感想どころか、かなり主観的な妄想と化してしまっていて申し訳ないです;
ですが、私の感想にその様な思いを抱いて頂けて私も嬉しいです。作者と読者のこういうやりとりが、お互いの勉強になるんですよね^^
あ!あとですね、先日夕ちゃんが日記で仰っていた、カード、なのですが……!
い、い、いりますかだなんていいのでしょうかこんなわたくしめに……!(ぷるぷるぷる)
あの、あの、もし譲って頂けるというのであれば私、喜んで夕ちゃんについて行くのですが!むしろ喜んで釣り上げられたいと思う次第でして!(釣り餌か)
いや、本当に、もう、ありがとうございます。大量の永四郎をご馳走様です……(笑)
W51H

07/06(Sun) 00:26
あわわ
夕奈

いえいえー
こちらこそ遅くなってしまいまして申し訳ないです;;;


ややや!そんなに言って頂いて本当に嬉しいです!言って頂けると本当に自信になります!
でででは近々番外編いってみますか…!幸不二な感じはもう、仕方のないものだと諦めていきます(笑)



「…Please」はですね、そんな話があったんです(笑)ですから木手塚でしっかりとカタチに出来たのがとても嬉しいんですよ!考えてカタチにならずに終わってしまうお話が多いんで本当に本当に…!

不二塚でも幸不二でも宍鳳でも書くことが出来ないお話。それがこの木手塚なんですよ。ですからリクエスト(?)して頂いてとても感謝してます!本当にありがとうございます!

そして思ったんですが、みつみさんってもしかして私の思考回路読みきってますか…!?(がたぶる)
実は実は木手は他の守護者と繋がりが薄い、と言うのは意識的に誰とも戦わせない事でどうにかそれを表そうとした私の残骸が(笑)
関係を原作とシンクロさせたくてシンクロ仕切れなかった感が満載なトコなんですよね、それ…!


そして主観的万歳なんで大丈夫ですよ!むしろじゃんじゃん言って下さるととても勉強になる、かつとても楽しいんでv

カードはですね、見つけた瞬間にみつみさんにお譲りしなければと言う何か(!)が駆け巡りまして、ですから是非貰ってやって下さい!!木手さんを愛する貴方にプレゼンツです!

受け渡し方法はここだと色々あると思うので後日メールさせて頂きます…★
SA3A

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

リンク

削除pass

文字の色




画像認証
不正な書込みを防ぐために行います。下の画像に5桁の文字が書いてありますので、その文字を半角英数字で入力してください。文字が読みにくいときはで画像が変わります。

文字入力:

投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい



[戻る]



©フォレストページ