10/04の日記
00：43
決心 オマケ
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“決心”のおまけです
朝 目が覚めると…
気配も無く立っている四代目が居て
ニッコリとさわやかな笑顔なのに 恐ろしくどす黒い怒気を漂わせていた
「おはよう、ヨシノ そしてシカク、俺は言ったよね“休暇が明けたら顔を出して”と シカク？…休暇明けてから、何日経ってるのか、な？ 」
その後、こってりとお灸を据えられた
「シカク、同期の波風ミナトとしては 10年、イヤもっとか… 長い片思いが実って良かったね おめでとう
しかし、火影としては 許す訳にはいかないよ 今回の色々ぶっちぎってくれたことは… そうだなぁ〜 シカクが一番嫌がりそうなバツをあたえよう 」
綺麗な顔で微笑みながらも目が全然笑っていない…
シカクは、諦めにも似た溜息を吐いた
次の日
火影邸屋上で、好きな女性への愛を叫ばされている暗部がいた
「声が小さいよ藍！藍が、せめて暗部面を付けさせてくれって言うから 仕方なくOKしたのに そんなんじゃ、面割っちゃうよ〜」
…もう二度と この端正な顔立ちで笑うどSな火影を 怒らせまい と堅く誓った
※藍＝シカク暗部名
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